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日常のワンシーンをあえて言語化してみた

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インプットの正体

インプットの正体

インプット、インプット、インプット、インプット、インプット、、、

今の時代、耳にタコができるくらいこの単語を聞いていると思います。

しかし、結局インプットとは何かを深く考えたことはあるでしょうか。

何のためにインプットをするのか。何ができればインプットなのか。
瞬時にこの質問に答えられないと、効率よくインプットできないと言えます。

目的も基準もわからないものを理解したとは言えないですよね。

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読み終わりまでにかかる時間で感想が変わるnote

読み終わりまでにかかる時間で感想が変わるnote

”価値の代替”

これは最近知った考え方だが、本当に重要なものだと思った。
さらに日本人はこれがどうも苦手らしい。

ただこれはおそらく人生そのものを大きく左右しそうだと感じたから気づいたことだけでも今回にまとめておこう。

価値の代替とは簡単にいうと、自分が持つ価値と交換して得る価値には様々な選択肢があるということだ。

これだけだとなんのこっちゃわからないので具体例で考えよう。

例えば、あな

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なぜ僕がめんどくさくて嫌いだった自己分析を好きになったか

なぜ僕がめんどくさくて嫌いだった自己分析を好きになったか

突然だけど就活生の皆さん(社会人の人もかも)、自己分析がめんどくさいと思ってない?
というのも、僕自身その一人だったから。

自分の強みだの、挫折経験だの、将来やりたいことだの、テンプレートに沿った質問に対してオリジナリティ溢れる答えを返す。

これがまぁめんどくさいし、なかなか気が進まなかったというのが正直なところだ。

しかし、あるときふと気づいた。
自己分析は自分が何か新しいことをするわけで

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毎日を良い1日にする方法

毎日を良い1日にする方法

誰もが毎日を楽しくいきたいと思っているはずだ。

毎日が充実する方法があれば知りたいだろうし、喜んでそれを取り入れるだろう。僕もその一人だ。

そしてその僕は最近毎日を楽しく過ごしている。

なんでだろう。

毎日が充実した理由を考察してみようと思う。

おそらく1番の要因はないとルーティンを決めたことだろう。最近は寝る1時間半前からゴロゴロ動画を見始め、途中でストレッチ を挟みつつ、45分前から

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発信に代わる価値を持つモノ

最近もっぱら流れてくる「発信しろ」という言葉。

成功者なら、いや成功者ではなくても本当に誰もが口を揃えて言う。
インターネットの普及によって個人が発信できる時代では、確かに発信は身近なものになった。

僕が書いているこのnoteも間違いなく発信の一つだし、発信することで得られるメリットは大きい。

自分の考えを整理できるし、その考えに賛同してくれる人を見つけることができる。
自分のファンも得るこ

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自粛明けた瞬間主体性がどこかに飛んでいった

自粛明けた瞬間主体性がどこかに飛んでいった

afterコロナ?withコロナ?

この境界線はわからないけど、とりあえず一つの区切りは迎えた今日。
少しずつ元の日常へ戻りつつある。

そこでふと気づいた。

俺のやる気スイッチはどこだ

と。

自粛期間中は自分で全てスケジュールを決めていた。
毎朝10分単位で自分のやることを組み立てていた。

しかし、今。
マネージャー業も通常の仕事形態に戻った。

仕事の時間が決められ、仕事が早く終わろ

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「就活は通過点」ってつまりこういうこと?

「就活は通過点」ってつまりこういうこと?

6/1就活解禁

この言葉は大学生ならもちろん、多くの社会人の方もニュース等で見るだろう。

僕たち学生にとってある意味大学生活の一つの大きなイベントといえる。僕の周りでも、どんどん内定が決まっていく。

第一志望から内定をもらえた人もいれば、もらえなかった人もいる。よく就活はご縁といったものだが、実際に体感してみてそれもあながち間違いではなかったなとも思う。

僕自身は早期選考で内定をいただき、

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4時間かけて書くnoteと20分で書くnoteの評価って同じなんだなぁ

僕がnoteを書き始めたきっかけはこれまでの学生生活で得たものを言語化することで認識し、社会に出てからその力を十分に発揮できるようにするためだ。

まだまだ初心者だし、書いている量も圧倒的に足りていない。でも、目的は自分の中身を整理することだし、そこは一定量達成できていると思う。

1年間、いやそれ以上かけて自分の中身を常にアップロードしていきたい。

ただ、やはりnoteを書いていると嫌でも他の

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”同じ”人と飲み会に行き”同じ”話をすることの不利益を自粛から知るという話

”同じ”人と飲み会に行き”同じ”話をすることの不利益を自粛から知るという話

久しぶりに日記を書く。

この日記は僕が本質的に気づいたことというより、直近起こった実体験ベースに気づいたことを書いているだけだが、約1ヶ月も書いていなかった。

もちろん少しサボっていたとまでは言わないが、やる気が出なかったことも事実だし、そもそも空いた時間に書こうと始めたものだからルールも作ってなかったからこうなったのだろう。

ただ、実はこの空いてしまった期間も今回の日記と関係している部分が

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散歩を始めて気づいた価値

散歩を始めて気づいた価値

これほどまでに外に出ることを絶たれると、おのずと日光に当たる時間も少なくなる。しかし、日光は人間の活動に必要不可欠だ。

日光に当たると「セロトニン」が体内で分泌され、精神を安定させたり、集中力を高めたり、幸福感を増幅させたりすることに繋がるそうだ。

それを知って朝一で散歩する日を作るようにした。公共交通機関も使わないし、人も閑散としているから問題はないだろう。

この時期の散歩はものすごく良い

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未来志向型人間

未来志向型人間

テレビをつければ毎日数字だけが変わったようなニュースが流れ、youtuber達も自宅の動画ばかり。netflixやamazon primeは一度のめり込んでしまえば泥沼だから可能な限り接触を避ける日々。

かといってニュースに目を向けてもトップはテレビと何ら変わらない。これほどまでネガティブな情報で溢れかえっていると、お世辞にもポジティブな気持ちになれるとは言えない。

しかし、ここ最近やっと解決

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体感”1日=数秒”からの脱却

体感”1日=数秒”からの脱却

本当に自分の使える時間が増えた。

ここ数週間過ごしてみての実感したことだ。特に学生の僕たちは本当にこうだと思う。学校も始まらず、原則団体の活動は停止。家で過ごす時間が長くなっている。

その中で考えなければならないのはやはり時間の使い方だろう。僕自身の体感として、やることも定めずボーッとして過ごした1日は数秒で終わる。気づいたら夜10時になっており1日の終わりに気づく。と同時に自分が何もしていな

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コロナで自由と不自由の一端を垣間見る

普段は週一のペースで1つのテーマについて書いているが、日記的なものも不定期で書いていこうと見切り発車で書き始めてみる。

コロナ明けで部活が始まったらなかなか続かなくなるかもしれんが…

ということで日記に関しては特に見出しも付けづにつらつらと思うがままに言葉を並べていこうかなと。常体で。おそらく完全に自分向けの文章になるだろう。

自粛が始まって2週間くらい経つわけだが、とにかく時間の流れが今ま

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