【数学_雑談・思ったこと】数学で遊んでみたい
こんばんは,松本マネージャーです)^o^(
さて,今日は土曜日! 雑談・思ったことの日です!
今回はちょっと数学とは書いてますが,遊びと交えながらお話ししようと思います👍
数学で遊ぶ,学問で遊ぶ
数学は難しいことがたくさんありますが,実は,遊ぶこともできるんです!
一番遊びやすいのは...パソコンですかね💦
でも,数学をどうやって遊びにするのか?
簡単なようで難しいこともあります.
学問全般に言えることですが,基本的に勉強というものは,嫌々ながらもやることに対して言う言葉と大学院生の頃,履修していた授業の先生は言っていました.
私もそのように思っています.「嫌いだけど,大学(高校etc...)に入るためにやる」と言うのは勉強の一番の例ではないでしょうか.
でも,遊べるようになったら,こちらのもんだと言っても過言でもないでしょう.
大学院生の時にしてみた遊び
話はそれましたが,私,おかしな話ですが,数学で遊んでみたいと思ったことがあります.
ただ,それを具現化する術を知らない私,思ったことはあっても実現はいまだに果たせていません.
ですが,実は私,プログラムを書くことが好きなんです.
それを活かさないのはもったいないと思い,実は大学院生の時に高校で習う数学の公式を思い出して,いくつか計算するプログラムを作りました.
プログラムに計算させることで,公式が正しいことや公式自体の原理を知ってもらうことを狙ったものです.
だから,コードの書き方も分かりにくい.誰かに見せることを意図したわけではないので,もう少し簡素化できるのかなぁなんて思いながら,コードを書いていました.
ただ,コードを書く時に,注意したことはプログラミング言語に実装されている関数を使っていないのが特徴でした.ただ計算させるだけなら実装されている関数を使えばすぐに計算できます.
ただ,それでは計算の原理までは分からないと思い,あえて実装されている関数を使いませんでした.
おかげで,1つのプログラムを作るだけでもかなり大変.いまだにできていないものもあります.
でも,これは遊びとしてありなのかなとも思った瞬間でした.
遊びの本質
遊び,それは楽しむことだと思っています.楽しみ方は人それぞれ.
数学での遊び方も多様にあるんじゃないかと思っています.
別になんだっていいんです.私はプログラミングが好きだから,プログラムを書くことで,本当の原理はこういうことだってわかるようなプログラムを作った.ただ,それだけのことであって,楽しめるならそれが一番なように思います.
むしろ楽しめないなら,改良できるところがないか探す.それが,遊びならではのもの.楽しくないなら,楽しくなるように工夫する.数学は難しいから,いくらでも工夫のしようがある.だからこそ,数学で遊んでみたいという気持ちが湧いてくるのです.
数学での遊び,意外と考えてみると楽しいものですよ.
まとめ
さて,ここまでちょっと雑談チックに色々書いてきました.
数学を専門的に学んでいるからこそ見える視点,数学が嫌いだからこそ感じること,どっちもあっていいと私は思っています.むしろ,遊びにはどちらも必要なのかなと.
だって,どっちかだけだと,楽しむのにちょっと欠けるし…
私も久々に数学で遊んでみようかな〜って書いていて思いました🤣
それでは,今日はこの辺で終わりにしようと思います!
また次回、お会いしましょ〜✨
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