たのしんで、はりきって
こんばんは。
これを書いている今、なんということでしょう。もう2時を過ぎています。
昼や夕方に寝てばかりいたから、日付を超えてからはちゃめちゃに元気で。
そう。先月あたりからだろうか。自分でも驚くほどに毎日元気で、今までどうしてこうではなかったのかと不思議に思うくらいにいつもしあわせで、しあわせ、と口に出すことが嬉しくて、またしあわせと言っているのである。
かれこれ4ヶ月以上前のこと。だらだらと勉強していたことが一区切りついた。やろうと思えば1ヶ月くらいで終わることを、数ヶ月かけてやっていたのである。まあ、私らしいなと思う。
そんでもって、よし、最後の仕上げだ! と思ったのも束の間、そこでやる気が途絶えてしまい、その後中途半端なまま、ずっとそのことを放置していた。
新学期が始まってからというもの、ほんとうにいろいろなことがあった。数ヶ月前までの私は、ほんとうにジェットコースターみたいな心身で、ただただ何もしていないのに毎日にしがみつくことに必死で、その勉強のことを、ほとんど忘れていた。
正確には、忘れようと思った。元気なときにやらないと意味がないから。自分のことや、他人のことを知るために、勉強していた。だからこそ、ほんとうに心に余裕があるときになるまで、取っておこう、と考えたのだった。
それでもって4ヶ月たった今日、さすがにそろそろと机に向かい、4ヶ月ぶりにそのことを勉強した。
楽しくて仕方がなかった。何かを知るって、ほんとうに楽しいのだ、と思った。
知りたいことが、最近多すぎる。あれもやりたい、これもやりたい、と考えている時期。
しかし、である。忘れてはいけないのは、やらなくてはいけないことがあるということ。4ヶ月ぶりに始めたものも、最近ゆっくりやっていることも、日々の日課も、やるのはいいけれど、もっとやらないと行けないことが、ほかにあるのだった。
と、ここに書くことで、自分を律するようにしていきたい。
夏休み、まだまだやりたいことがあるから、全力でたのしんじゃうぞ。
以上、深夜の備忘録でした。