リニューアル前の青梅鉄道公園と新秋津のクモヤ145訓練車
青梅鉄道公園に遊びに行ってきた。
このご時世に入場料がいまだに100円という昔ながらの鉄道博物館だ。
昭和感の残るこの感じは、かつての万世橋にあった交通博物館に通ずる雰囲気が感じられる。
青梅鉄道公園は大規模なリニューアルが予定されていて、2023年9月1日から数年単位の休園期間に入ると発表されている。
リニューアル直前に見学することが出来た全ての屋外展示の鉄道車両と、これから取り壊しになるであろうメイン展示の建物である記念館内部の様子を、記録として載せておく。
屋外展示車両
クモハ40形
ED16形電気機関車
0系新幹線
5500形蒸気機関車
8620形蒸気機関車
9600形蒸気機関車
C11形蒸気機関車
2120形蒸気機関車
E10形蒸気機関車
D51形蒸気機関車
記念館
記念館1階展示室
個人的に一番グッときた展示。
ヘッドマークがメインの展示物なのに、2023年に現存する列車が一つも無いってどういうことだよ!!っというエモさ。
階段展示
記念館2階展示室
屋外広場
記念館外観
写真は全て2023年6月6日に撮影したものです。
新秋津のクモヤ145-118
ついでに青梅への道中に立ち寄った、武蔵野線の新秋津駅近くのJR東日本八王子総合訓練センターにいるクモヤ145-118訓練車と209系もご紹介しておこう。
クモヤ145-118は線路を横断する道路の真下に停車していて見えづらい場合もあるのだが、この日は見やすい位置にいてくれてラッキーだった。
おしまい