やばさを求める刺激ジャンキーが見つけた、超やばい動画。
いつの日からか分からないが、僕は創作物や作品を見直すことが全く無くなった。
昔はヤバイ漫画や映画を何度も繰り返して楽しんでたのに、いつのまにかそれを全くしなくなってしまった。ゲームも昔は一つのゲームをしゃぶり尽くすような遊んでいたはず。
今は違う。
その時衝撃を受けてすぐ次を探す。
ゲームもクリアするまでやったら終わりだ。次にやるゲームを探す。
こんな感覚かもしれない。
たとえばTwitterで素敵な写真やデザイン、イラストが流れてくるといいねを押す。
しかし、いいね、を押しただけで、それを二度と見返すことはない。
ただただ流れてくる情報や作品は自分の脳を通り抜けて、一定の感動や刺激を与えて流れ去る。
それは自分がものを作る時にも現れていて、僕は自分が作った曲もほとんど聞きなおさないし、書いた文章も読み直すことはない。
こうなったことは弊害なのか、それとも進化なのか僕には分からない。
ひょっとしたら狂っているのかも知れないとも思う。
きっと深く味わう事を忘れてるから初見から本当にブットンデルものしか楽しめない体質になったのかもしれない。
もはやブットンデルものしか受け付けない。
ブットンデルという事は、おおむね「ヤバイ」と言い換えることが出来る。
僕は昔からヤバイこと、ヤバイものが好きだ。
ヤバイものを作ってきたし、僕自身がずーっと「やばさ」を求めてきた自負はある。
ヤバイものが好きすぎて「ティッケー大作戦 YAVAY」という曲もhy4_4yhと世に送り出したし、「LET'Go!シャンパンマン」の出だしも「ヤバイ!ヤバイぜ!今夜のDUGEM!」だった。
その後もずーっと瞬発力のある「やばさ」を追い求めている。
僕は味わったことのない「やばさ」の刺激を常に感じたい一心で、もはや物事の深みを味わう事が出来なくなってるんじゃないか?とちょっと心配になってくるほどに完全に刺激ジャンキーになっていた。
「やばさ」とは、僕の中での解釈は、「喜びを伴った驚き」であり、そういう感情を物事に対して強く感じた時に「ヤバイ!」と思わず言ってしまうようだ。
ところで、ヤバイが欠乏するとジャンキーとしては辛いので、最近は、やばさを求めて、いわゆる都市伝説とか宇宙人といった明らかにブットンデいて、真実が未だに見えないモノにハマってしまった。
都市伝説は面白い。
でも、このあたりは僕が言う「ヤバイ」よりも喜びを伴わないヤバイの世界だ。
しかし、十分すぎるほど驚きと面白さには満ちている。
不安と恐怖と驚きが凄くて、もはやウケる!というタイプのやばさだ。
喜びは自分の感情が決めるって奴だ。喜んでウケればいい。
引くほどブットンデル事を言ってる人達が世界にはたくさんいる。
地球が平面だと信じている人がアメリカには沢山いて、少しだけど日本にもいる。
世界中で子供が年間に何人も誘拐されて、虐待されている。それは子供の脳から分泌される「アドレナクロム」という物凄いキマるドラッグを作るためで、ハリウッドや日本の政治家もそれを使っている…
とかね。
そんなバカな!!
都市伝説の世界は信じられないようなブットンダ話ばかりだ。
引くほどブットンデルし、もはやウケる!!
しかし、謎の疫病が2020年に世界中で広がることなど、誰も考えなかったことが起きている(預言者でこの疫病流行を的中した人もいるらしいが…)
今現在に何も知らないで一年前からタイムスリップしてきた人が、今の世界を見たら引くほどブットンデルヤバい状態だと言えるだろう。
「これは普通じゃない!」って。
しかし、コロナ以降、ニューノーマルという言葉が叫ばれているが、今は街を歩くのにマスクをするのが「普通」になった。
ニューノーマル。
日本語で言うと「新しい普通」
普通はいとも簡単に更新されてしまう。
普通は「やばさ」に出会うたびに限りどんどんと更新されるのだ。
普通は思ったよりもずっと脆い。
そんな中で、僕は最近いろいろとヤバイ話や情報や体験(ここには詳しく書かないが、配信などでは言っているからYOUTUBEチャンネルを登録してね)を目耳にし続けて、常識や普通が更新されすぎてしまい、もはや最近は常識や普通なんてものはただの幻想じゃないか、と思っているふしがある。
自分の「やばさ」を受け入れる許容量、度量、ケツの穴のデカさを試されているかのような状況が続いているのである。
都市伝説も陰謀論もすごいが、もはや現実や実社会がすでにブットンデル状況になってるって事だ。
もはや、普通なんてものは自分の中にしかないし、「これが普通」と言ったって、「それはお前の中の普通だろ」と言うことでしかない。
ただ、都市伝説、陰謀論の話にも自分の中にはハードルがあって、「宇宙人」が出てくると、自分の中の常識が邪魔して、そこまで行けなかった。
でも、よく考えたら、昔から宇宙人が出てくる宇宙を舞台にした映画、特撮、アニメはすんなり受け入れて来たではないか。
「創作物です」という事で出てきた「宇宙人」に対しては受け入れる事に何の抵抗もないのである。
「宇宙人はこわい」というイメージがある。
2020年、今年はついにUFOの実在が証明された年でもある。
昔からUFOの存在を訴えかけていた矢追純一さんはさぞ報われた気分だろうと思う。
僕が宇宙人が怖いのは確実に矢追純一さんのせいでもある。
90年代、テレビでよく矢追純一さんプロデュースの「UFO特番」がやっていた。あの恐怖をあおるようなテレテ~!という音楽、そして何よりも怖かったのが番組に登場するグレイ宇宙人だ。
リアルさを感じような造形ではなく、むしろ人形丸出し、といった感じの映像だったのが、とにかくこれが怖かった。
完全にトラウマになっているのだ。そのせいで僕は「実在する」系の宇宙人んがとても怖いという事に気づいた。
しかも、僕は最近、友人から聞いて、最近、話題の宇宙パワーシールと、給付金で隕石の粉を買って、ことあるごとに「宇宙パワーが来てる!」とか言っているのに、まったくと言っていいほど宇宙人に踏み込むことがなかったのは、きっとグレイが怖かったせいだ。
僕は宇宙人の事を知るべく、YOUTUBEを漁った。
そして、出会ったのがこの動画だ…
というわけで、すべてのヤバさを求める人に最近発見したこの動画を見てもらいたい。
既に知ってるという人は、ここまで引っ張ってしまってスイマセン!
すべての偏見を捨てて、存分にそのヤバさを味わって欲しい。
うおーーー!マジで引くほどブットンデルぜ!!
そしたら、宇宙人じゃなくて、小学生の神様もいると知って、さらにブットンダ!!🔥
「かみさまは小学五年生」
――それは、生まれる前の記憶を忘れずに10歳まで育ったということ。そして、今でも空の上にいるかみさまとお話ができるのです!
マジかよ!おい!
やべー、ますます普通がぶっ壊れていくぞー!!
後戻りできねーぞー!😁
ありがとうの一言です。本当にありがとう!