俺はツイッターにはストテクと告知以外は、絵文字か動画GIFしか呟くのをやめることにする。
いや、なんとなくなんだけど、全く理由がないわけでもない。
今まで顔文字や絵文字とはまったく縁がなかった。なんか使うのが気恥ずかしいと言うか、あれは女子供が使うもの、みたいな感じで思っていたし、「ちゃんと文章にしなければダメだ。」などという思いもあった。
「日本人なんだから日本語使えよ」的な。
そうすることで、「俺は本格的なツイッタラーだ」みたいな謎の美学めいた思い込みもあったのかも知れない。
「読まれる文章を書こう」という意識もあったんだけど、そもそもSNSで、そこに意識高くやる必要はあるのか。
今年でツイッターをはじめて10年だけど、今更になってそんな事を思ってしまったのだ。
そういえば、顔文字を使う人は自分の周りにはあまりいない。
しかし、謎のシール屋をやるために密輸した海外のステッカーにはさまざまな顔文字をステッカーにしたシリーズがひとまとめのパッケージになっていたり、それこそ #ストリートテクニック の投稿をインスタのストーリーに上げると🔥の絵文字がコメント(?)に付けられることがあったりして、少しずつ絵文字というものの存在が身近なものになっていたというのもある。
先日のメテオ君とのストテクツイキャスの中で、「インスタのストーリーにストテクを投稿した時に、見た人からつけられる🔥はどういう意味なのだろうか?」という話になった。
そういえば、僕とメテオ君と何人かで街頭技巧をやるうえで、お互いのネタを確認したり、ストテク情報を共有するためのLINEグループを作っているんだが、その中でもよくメテオ君は「あつい!」という反応をよくする。
いわゆる、早稲田の伝説のヤリサー、スーパーフリーの和田さん曰く「ヤバい!アツい!間違いない!」というのがあったが、まさしくその「アツい」が🔥の絵文字なのではないかということだ。
最近、メテオ君に影響されて自分も結構「アツい!」はレスを返す時に使うようになったのだが、「アツい!」と打ち込むよりも「🔥」を打った方が熱さが伝わるし、実は絵文字、顔文字はめちゃくちゃ便利なのじゃないかと思い直したのだ。
自分はTwitterの140文字ギリギリに文章を書くことが多く、いつも文字制限内にまとめるのに文字を削ったり、言い回しを変えるのに時間がかかることも度々あった。
だったら、😃で今楽しいことは伝わるし、🔥でアツいという事を伝えた方が早いんじゃないのか。
むしろ文章に絵文字顔文字を織り交ぜれば感情はより伝わりやすくなることは明白である。
だが、自分は非常に極端な発想する。
なんならもう顔文字だけで良いじゃないか?
今日は酒を飲んでDJをやって楽しい!
🍻🙌😃🍻🎧🎶💿
みたいな感じで。
というわけで、ツイッターで日本語を書くのは、告知とストリートテクニックの事だけにして、文章はこのnoteに書くことにしようと思うのだ。
あ、あと絵文字だけだと伝わらないことは動画GIFを貼るのはOK。
特に自分はツイッターの発言で炎上したことはないけど、端折った文章というのは言葉足らずで誤解を招きやすく、思わぬところから火の粉が降りかかってくるなんて事もよく聴く話である。
今後、自分が快適にサイバー空間をより楽しくサバイヴするサイバーテクニックとして、Twitterで絵文字とは動画GIFしか呟かないを実践してみようと思う。
そうすることで、自分が精神的にどうなるのか、何を感じたかというのは、引き続きnoteに書いていくことにしよう。
とりあえず、皆さんそういうことなので、僕がストテク以外の言葉を発するのはここと、配信系、ラジオ系だけになりますので、よろしくお願いします!
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