遊べない子
遊べない子
公園に子どもたちを連れていくと
「ここでなにするの?」
「何して遊ぶの?」
私が子どもの頃は
公園でもどこでも
自分たちで
楽しいことを見つけていた
ふと目をやると
公園でスイッチをしている子どもたちの姿が
ゲームは遊ぶ目的をゲームが用意してくれている
今の子どもたちは
恵まれていて
何をするにも誰かが
お膳立てしてもらっている状況
自分がしなくても
考えなくても
誰かがしてくれる
やってくれる
レールを作ってくれる
いつか
自分で決めなきゃいけないことに
向き合わなければいけない時
この子たちは
自分で決められるだろうか
そんなことを思いながら
今日も
「自分は何して遊びたい?」
子どもたちに問いかける自分がいる
ブログで発達障がいについて書いていますのでよければ見てください
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