2024.7.9~13 北海道 礼文島・利尻島
これまでTumblrでブログをやってたんですけど、まとまった日記を書くには引用やリンクが付けづらかったり、スマホだと文章が途切れて表示されたり(致命的すぎん?)と勝手が悪かったので、こちらに引っ越します。
どこで書くかしばらく迷ってたんですけど、ひとまずnoteにします。
でも、noteは水が合うかわからんのと、見た目もカスタムできないので、良い環境があればまたどこかに引っ越すかも…
Tumblrは続けるし、過去の旅行記↓もあります。(例の表示崩れがあるかもしれんのでPC推奨)Tumblr、雑多に色々残せるから好きなんだけどね…。
出発準備
旅行に行く直前の6月末を最終出勤に、新卒から勤めていた出版社を退職しました。で、前々からとにかく遠い所に一人で行きたいと思ってたんですけど、6末まで普通にがっつり仕事があって余裕がなく事前計画は全く無し。パッと行けて治安面も安心な国内、北海道か鹿児島か…と考え、最終的に夏がベストシーズンの北海道に決定。興味のあった礼文島と、せっかくなので隣の利尻島へも行こうと思い始める。
7月後半だと世間の夏休みと被るので、行くならお盆前までが良さそうだけど、準備が…本当に行くかどうしようか…とか思ってた矢先、たまたま会った友人がまさしく礼文島と利尻島の一人旅経験があって、おすすめの場所や宿を教えてもらえたので(グッドタイミング、ありがとう…)これはもう行くしかないと決意。その時点で出発予定の1週間前くらいになっていたので急いで足と宿の手配にかかる。
で、本格的にアクセスを調べ始めると、これがなかなかシビア!
伊丹空港→羽田空港→ANA乗換で稚内空港へ→バスで稚内フェリーターミナルへ→フェリーで礼文or利尻島へ
関西出発でフェリー使用のルートだと上記になるんですけど、稚内行きの飛行機や、稚内空港からのバス&フェリーの本数が超少ない。
礼文↔︎利尻間のフェリーのこともあるので、ちゃんと計画立てないと乗り換えミスったら途中で詰む感じだった。
さらに、離島なので宿泊先は少ない上、ネットの予約サイトに載っているホテルはほぼ全て満室(そもそも電話予約のみの小さな宿が多数)!
僻地で宿なしは流石にやばいので、観光協会のHPで民宿やゲストハウスを調べて電話をかける。飛行機の空席具合(これも満席直前)と、何日目にどちらの島の宿を抑えられるかで全体のスケジュールも自ずと決まってくるので、各アクセスの時刻表を睨めっこしながら慎重に予定を組んだ。
あと、トレッキングもしたいし結構寒いっぽい?ので、急遽アウトドア用の軽いジャケットなどを買ったり、シューズを母から借りたり数日で準備。
今までいろんな旅行や遠方取材の手配をしてきたけど、急ごしらえだったことを差し引いてもちょっとハードル高めな印象でした。
ちなみに利尻島には空港があるので、フェリーに乗らずに新千歳空港を経由して利尻島まで行く手段もある。今度機会があればそっちもありかも。(今回はフェリーに乗りたかったんじゃ〜)
7/9(火)出発
朝10:00ごろ、伊丹空港。羽田空港行きのANA便に乗り込み旅が始まる。
11:15羽田着/12:40羽田発→14:30稚内空港着
めちゃくちゃ余談だが、スタバのアプリには訪れた店のスタンプを集められる「マイ ストア パスポート」という御朱印帳みたいな機能がある。羽田空港のスタバはゲート内にあって当日飛行機に乗る予定がある人じゃないと行けない店なので、だから何やねんという感じではあるが記念にコーヒーを買い、スタンプをゲットした。
移動時間の長い今回の旅、飛行機やフェリーの中では色々と本を読んで過ごしていた。Kindleでぽちぽちと買っては読まずじまいだった積読たち。こういう時間が欲しくて自分は北海道まで行くんだという気持ちになる。
↑主に読んでたもの。写真家の星野道夫氏が、自身のアラスカの暮らしぶりや、厳しい自然の中で生きる人・動物たちの営みについて手紙形式で綴ったエッセイ。元々、旅先で読みたいと思っていた本。めちゃくちゃ良かった。
14:30過ぎ、稚内空港に到着。飛行機が少し遅延したので、トイレ休憩もそこそこに空港前のバスターミナルへ急ぐ。
初日は利尻島に宿泊する予定なので、利尻島の玄関口である鴛泊(おしどまり)港行きフェリーのチケットを買う。チケット代、片道2,990円。
16:40 稚内フェリーターミナルを出発。
鴛泊港までは所要1時間40分ほど。この間、また本を読んだり、ぼーっとしたり、ターミナルで見つけた観光パンフレットなどを見ながら明日以降の予定を考えたりしていた。
船の外に目をやると、どんより暗くて冷たそうな海の景色が広がっている。
大小たくさんの島がある瀬戸内海の見慣れた風景とは全然違って、ここは本当に何もなくて、自分の知らない遠いところまで来たんだという実感が湧いてきた。
ようやく利尻島に到着!伊丹空港を出発してから早8時間以上が経っており、この時点でもう結構ヘトヘトである。いや本当に体力と時間がないと行けない場所だよ…
利尻島では、前述の友人に教えてもらった「うみねこゲストハウス」に宿泊。直前の問い合わせにも関わらず奇跡的に?連泊で空いていて、しかも港近くでアクセス良し。お値段も個室なのにリーズナブル。礼文島はすでに泊まれる宿がなかったので、ここが無理だったらどうしようという感じのスケジュールだった。本当に素敵な宿でした。
チェックイン後、ゲストハウスの方に夕食の手段を聞くと、近くの居酒屋に行くかセイコーマートで何か買ってくるか…とのこと。いくつかおすすめの店を教えてもらって行ってみたが時間が遅かったせいか入れず、セイコーマートで軽食を買って戻る。
ゲストハウスは1階に談話室があって、宿泊客とスタッフの方たちが一緒になってお喋りをしていた。
話の輪に入れていただき、年齢も性別も出身地も行き先もばらばらの、この日たまたま居合わせたメンバーで盛り上がって楽しい時間でした。普通のホテルとかだと中々こういう交流しづらいのでこういうところに泊まって良かったなと思う。(別にみんなで喋らないといけない雰囲気とかは全くなく、部屋でゆっくりしてる人ももちろんいた)自分が全然知らない、古き良きユースホステル文化の話とかも聞けて面白かった。
これからの3日間の予定はほぼノープランなので、皆さんのおすすめを聞き、知恵を拝借しまくる。明日は天気が良さそうなのでサイクリングをしようと思っている という話をすると「せっかくなら利尻島を一周したら?」とおすすめいただく。曰く、電動の自転車だったら全然余裕とのこと。
利尻島は、島全体が大きな山一つ…という感じで、まん丸な島の中央に標高1,721mの「利尻岳」があり、公道はその外周にしかない。つまり島を横切るようなショートコースもなく、一周するか途中で引き返すかの二択である。じゃあせっかくなので一周しようと思い、翌日は自転車を借りることにして就寝。(この決断により、私の足は後々どえらいことになる)
7/10(水)利尻島にて、電動ママチャリで60kmを駆ける
普通にゆっくり寝てしまって、10時半ごろにゲストハウスを出発。時計回りに島を一周しながら、道中のビュースポットに立ち寄るスケジュール。
このあたりからひたすら自転車を漕ぎ続ける。よくよく考えたら島一周て60kmくらいあるので、これやれんのか!?電動ママチャリなら全然余裕って本当か!?と思い始めるも、寄り道する場所もないのでとにかく漕ぐ。
なんせスタートが遅かったせいで、このペースだと日没までに戻るにはちょっと急がないといけない感じになっている。それにしても、走ってきた道は時々車が通る程度で本当に人を見かけない。フェリーに乗った時はあんなにたくさん人がいたのにみんなどこに行ってるんだと思った。
この時点で20km近く自転車を漕いでいるが、まだコースの半分にも到達していない。
休憩もそこそこにサイクリング後半戦。オタトマリ沼を14時半すぎに出発。日が暮れたら真っ暗の利尻島、18時頃には鴛泊に帰っていたいと思うと、あと約3時間ちょいで約30kmを駆け抜けることになる。間に合うか!?
昨日のフェリーでも瀬戸内海と全然違うなと思ったけど、ここでもそれを実感。波の音がもうザザ〜ン(穏)とかじゃなくて冗談抜きで「ゴゴゴゴゴゴ…ドカーン!」みたいな音がしていて、本気で波にさらわれそうで怖かったので浜辺には近寄れなかった。
前夜のゲストハウスでの会話でも、昆布(ウニだったかも…)漁に出ていた船が転覆する事故があって、大ベテランの漁師のお爺さんが亡くなったばかりと聞いた。
こんなところで言うまでもないが、自然はそこで生きる者たちに対して無くてはならない恵みをもたらすと同時に、全てを奪う恐ろしい存在でもあるのだ。この土地に限った話ではないけど、自分達が到底コントロールできない大きな力と共に生きるってほんまどえらいな…この世界…そして生き物の営み…みたいなことを考えながらペダルを踏み続けた。
お風呂に入ったあと、急に筋肉痛がキツくなってきてヨボヨボで帰宿。本当はこの日も談話室でお喋りしたかったけど筋肉痛でそれどころではなく、部屋に着いてそのまま横になった。
この辺りからもう経験したことがないくらいの猛烈な足の痛みに襲われる。コレ明日もこのままだったらどうしよう…トレッキングとか絶対無理やん…と思いつつ、休むほかないので21時前に就寝。(痛すぎて寝付けず、生まれて初めて筋肉痛でロキソニンを飲んだ)
7/11(木)花の浮島にて、天国の一歩手前へ
朝、起きると思っていたより足の痛みが大分マシになっていた。健康な体に生まれてきた有り難み!
この日は朝イチのフェリーで礼文島に行きトレッキングデー。宿泊の兼ね合いで当日中に再び利尻島に戻るのと、前日の教訓?を生かして無理のない行程で…と思い、一番初心者向けかつ見どころの多そうな「桃岩展望台コース」を歩くことに。
9:20に鴛泊港ターミナルを出発。
礼文島の香深(かふか)港までは1時間弱の道のりで、10:15ごろ到着。
ここに限らず、全体的にバスやフェリーの接続があまり良くなくて、ここでも30分くらいはバスが来るのを待っていた気がする。向かいの土産屋で飲み物や昼ごはん用のパンなどを買う。ちなみにターミナル周辺にコンビニは無いです。
丘を登りきると「桃岩展望台」に到着。
いや、めちゃくちゃ絶景〜!
人様の土地に来ておいて、天国やらあの世などと言うのは失礼かもしれないが、そのくらい綺麗すぎて現実味のない景色だった。木が生えてないからか視界がスコーンと遠くまでひらけていて、思いっきりジャンプしたら海まで転がり落ちそうな気分だった。
そして、礼文島は「花の浮島」と呼ばれているくらい高山植物が多く、この桃岩展望台コース(特に展望台〜元地灯台の一帯)は本州では見られない珍しい花々が見どころの一つらしい。確かに歩いていると見たことない花がたくさん咲いていた。
展望台を出発して1時間ほどで、「キンバイの谷」という地点に辿り着く。
この時点で14時過ぎくらい。
礼文島から利尻島へのフェリーは1日2便しかなく、最終便は16:30。
この先は結構な登り坂で、次のビューポイントの灯台まで行っていると帰りが結構タイトそうだったので、この辺りで引き返すことに。
帰りは登山口からのちょうどいいバスがなかったので、徒歩でフェリーターミナルまで歩いてみる。これが割と時間がかかり(スマホを持ってたら転びそうなくらいの山の斜面を駆け降りた)、なんやかんや16時頃にターミナル着。元地灯台まで行ってたら結構きつかったかも。結果的にちょうど良い時間繰りになった。
17:15 鴛泊フェリーターミナルに到着。
昨日はもっと遅い到着だったのでターミナル付近の店は閉まっていたけど、この日はいくつか開いていた。そこで少し早めの夕食をとる。
食後、セイコーマートに立ち寄り。談話室で食べる用のおつまみや酒、翌日の朝ごはんなどを買って帰る。セコマ、オリジナルの商品が充実&手作り色強めでどれも美味しかったな〜。こういうローカルな店で買い物するのも旅の楽しみ。
この日は談話室に3人ほど女性がいたけど、ほとんど関西人だった記憶。
というか私が宿泊した週は特に関西人率が高かったらしい。そういえばトレッキング中にも関西弁を時々聞いたし、展望台でもスマホで写真を撮るおばちゃんの手帳型ケースにSポイントカードが入っていたりして、結構関西から来てるんだなと思った。(目立つだけなのかもしれんが…)
関西人というか兵庫(神戸)の人が結構多かった印象。やっぱり神戸をはじめ兵庫は土地的に登山人口が多いし、こういうアウトドア系の場所には自然と兵庫県人が集まるのか?とも思った。
7/12(金)再び礼文島、そしてクライマックス
この日の朝、3日間お世話になった「うみねこゲストハウス」をチェックアウトし、再び礼文島に向かう。夜はそのまま礼文島に宿泊し(この日だけ礼文島で宿が取れた)、翌日帰路につくスケジュールである。スタッフの方々にお礼を告げ、港へ。
10:15 、この旅2度目の香深フェリーターミナルに到着。
さて、昨日は島の南側を歩いたので、今度は島の最北端・スコトン岬を起点に海岸沿いをたどる「岬めぐりコース」に挑戦することに。
このコースは全長12kmくらいで、トレッキング前後の移動に必須の路線バスも本数が少ないから車無しだとまあまあ不便ではある。全部行き切るか引き返すか、ぼんやり考えながらスコトン岬行きの路線バスに乗り込んだ。
バスに1時間ほど揺られ、11時半ごろに「スコトン岬」に到着。
この先のトレッキングコースに飲食店は全くないので、ここのレストランで昼食。
今日の本題となる岬めぐりコースを歩き始める。朝のスコトン行きの路線バスが昼前に着く便しかなくて、この時点で13時。どこまで行けるか。
この岬めぐりコースの中でも特に行きたかったのが「ゴロタ岬」という場所。(冒頭に登場した礼文経験者の友人が、ここは是非!と教えてくれていた)道がかなり狭くて坂も急なのでバスや車では行けず、徒歩でしか辿り着けない場所らしい。ゆえにパッケージツアーで来ている人たちが訪れることもない。まだ始まったばかりなので、気合い十分でゴロタ岬を目指す。
この先、もう写真を撮っている場合ではないほどの急斜面になったので、スマホをザックにしまい、地面に手を付きながら草をかき分け坂道を登った。いくら顔を上げても頂上が見えないが、立ち止まるともう進めなくなりそうだったのでノンストップで進んだ。
突然、かき分ける草が無くなった。頂上に辿り着いた。
スラダンの最終話ばりに汗だくでハアハア言ってたと思う。登りきった勢いそのまま、ザックを下ろして地面に落とした。
そして後ろを振り返ったら…うわ〜〜〜〜〜!
途中きつかったけどマジで頑張って登ってよかった。
今まで山登りとかトレッキングをがっつりやったことがなかったんですけど、続けている人たちの気持ちがこの時わかったような気がした。こんな景色を見たらそりゃやめられんて…
そしてここでしばしの休憩。というか動けなくなる。ホッケ定食で得たエネルギーを早くも使い果たしたか。
5分くらいぼーっとしていると、後続のトレッキング客の方が登頂してきて、「ずっと後ろから見てましたけどすごい勢いで登ってましたね〜」と声をかけてもらった。私は後続組がいることにも気づいていなかった。
話しかけてくれたのは60代のご夫婦2組(4人グループ)で、旦那さん同士が勤めていた会社の元同僚らしい。少し前に定年退職したので、こうやってゆっくり旅行をしているのだという。
このゴロタ岬も結構きつかったが、この先もっとキツい道もあるらしい(地面が一部崩れてたり、吹きさらしみたいな所を歩いたりもする)ので、ここからどう進もうか…という話をすると、「ふもとまでは車で来ているので、良かったら一緒に回りますか?」とお誘いいただいた。
1人で最後まで歩きたい気持ちもちょっとあったけど、せっかくの一期一会、そしてこのままトレッキングを強行したら途中で詰みそうだった事もあり、ご一緒させていただくことにした。
車に乗り込み、もう一つの見どころである「澄海(すかい)岬」を目指す。そこへはビューポイントのすぐ手前まで車で行けるので、この周辺ではスコトン岬に次ぐ観光スポットになっているらしい。
しばらくすると、西上泊(にしうえどまり)地区に到着。
ここで車を停めて、5分ほど歩くと澄海岬に到着!
3つの岬をめぐり終えて、これで私の目的としては一応フィニッシュである。
その後、日が暮れるまでもう少し時間があったので、他のスポットも立ち寄ることに。島の南端にある「知床」という地区まで一気に車を走らせてもらった。
知床地区は前日のトレッキングでも行けなかった場所で、今日も行く予定がなかった(島の完全に真逆なので無理)ので、ご一緒させていただいたおかげで訪れることができた場所である。そもそもこんな見ず知らずの人間を同行させてくれるなんて本当恐れ入る話である。ちょうど親子くらいの歳だったので(私と同い年くらいのお子さんもいらっしゃるらしい)お互い親近感?があったのも良かったのかも…
知床は、吉永小百合が主演の「北のカナリアたち」(2013)という映画の舞台になっていて、ロケ地の一部がそのまま観光施設になっているらしい。
撮影に使われたという校舎内の見学は17時までで、着いた時にもう時間が結構ギリギリだったのだけど、スタッフの人がせっかく来てもらったんで見ていってくださいと案内してくれた。
見終わって建物を出ると結構暗くなっていた。そのまま宿方面まで送っていただき、皆さんとお別れ。本当にありがとうございました。
そしてこの旅最後の宿となる「旅館 かもめ荘」にチェックイン。これまでゲストハウスで素泊まりだったので、夕食付きなのが嬉しい。
食事まで少し時間があったのと、明朝出発で帰る名残惜しさもあり、宿周辺も散策してみた。
18時ごろより夕食。温かい食事その3!
7/13(土)帰阪
いよいよ最終日。と言いつつこの日はもう朝の便で帰るだけ。
8:55 香深発・稚内行きのフェリーに乗り込む。
10:50 稚内フェリーターミナル着
11:35 空港行きバス乗車→12:10 稚内空港着
港を出てから3時間が経ったが、まだ稚内である。
稚内空港のレストランにて、この旅最後の食事タイム。
飛行機に乗る時、初日のフェリーでも一緒だった人と再会(がっつり会話していた訳ではないけど、他の場所でもちょこちょこ見かけていた)。日本各地を旅しては登山やトレッキングをしている人で、そこで「YAMAP」というアプリを教えてもらい、登録してみるなど。
13:10 稚内空港発 → 15:10 羽田空港着
16:00羽田空港発 → 16:00 伊丹空港着 → ヘロヘロで帰宅
なんか出汁之介で〆になってしまったけど以上が今回の詳細でした。
本当に本当に行ってよかった。また元気なうちに、もう一度は行きたいなと思ってます。ありがとうございました。