かけがえのないこの命。あなたはどのように生きたいですか?
この度、ドキュメンタリー映画「いきたひ」~ 看取り・命のバトン ~の上映会の開催が香川で決定しました!
この映画は、長谷川ひろ子監督が、末期癌のご主人を最期の時まで自宅で看取った様子を描いたドキュメンタリー。
「死」がテーマでありながら、残されたものがこれからどのように「生」きることに向き合っていくかをあらためて考えさせてくれる作品です。
上映会は、この「いきたひ」本編の映画上映(55分)に加えて、上映直後の臨終体験(10分)と長谷川監督による講演(60分)の3部構成となっています。
臨終体験とは、上映直後に暗やみの中で、長谷川監督自らが演奏するピアノの音とともに、人生最後の深呼吸をしながら、内観するワークです。この体験と監督の講演がセットになっていることで、さらに生死への深い気付きを得ることができます。
また、看取りをテーマにした本作品は、死別の悲しみや喪失感からの立ち直りや、看取り直しが出来るヒーリングムービーでもあります。
大切な方を見送られた経験がある方、看取りに後悔が残ってしまっているという方、まだ身近な人を失った経験はないけれど、命について考えたいという方、まさに命を育まれている子育て中の方や、なんだか少し生きることが辛いな…など思っている方など、きっとどんな方にとっても、何か心に響くものがあるのではないかと思います。
興味がある方はぜひ、こちらから詳細をご覧ください!
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