チェリまほ 第5話 感想※ネタバレあり
ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」【通称:チェリまほ】の最終回まであと少し。待ちきれない気持ちが毎日爆発しています。
そこで、今更ながらではありますが、1話から振り返りながら、気持ちを落ち着かせつつ、最終回までの日々を楽しみたいと思います!
ここから、ネタバレを含みますので、見たくない方は注意!!
安達、黒沢のピンチ助ける
取引先の社長から訳も分からず、怒られている?黒沢。これまでたくさん助けてもらったと安達は社長の心の声を読むことで見事解決する。
解決した後に、浦部さん、藤崎さん、六角で雑談しているところが好き。
藤崎さん「そう言えば、橋本社長にはモンブラン出してましたもんね。」
浦部さん「それ早く言おう。」
六角 「俺はバームクーヘン派ですけどね。」
という本当に何気ないやり取りなのだけどね、仲の良い会社なんだなと思ってしまう。
社長が帰った後、黒沢が急いで安達を探してお礼を言うところ。距離がぐんと近い!勢いに距離をとる安達だけど、すごく嬉しそう。
黒沢にお礼を言われて、コピー機に頭突っ込んで喜びをかみしめる安達が可愛いぞー。藤崎さんに話しかけられて、慌ててコピー機バンって閉めるところも可愛いぞー。どこかにこんな可愛い人は居ませんかー?
柘植の恋心
湊に会うためにネット注文した柘植。湊が来てから心拍数の上がっている自分に気が付き、恋と自覚する。このときの柘植の動揺が好き。
「なんだこのふんにゃりした顔は!しっかりしろ!
いつもの俺に戻るんだ!
帰ってこい、柘植将人!」
と胸をガンガンたたく(笑)。
どこか悪いのかと心配する湊に胸筋を鍛えてるんだと柘植。(笑)
湊の心の声「心配させんな、バーカ」で見事撃沈。
柘植、おもしろすぎる(笑)。
安達、人に認めてもらう喜びを知る
黒沢を助けたお礼にもらったお饅頭。「サンキュ!黒沢」の付箋が貼られている。見ながらニヤニヤ考え事をする安達が可愛い。
どこかずれている六角にも「気配りスト」として尊敬され、嬉しくなる安達。
安達は人に認めてもらうことの喜びを知り、魔法の力と自分を好きになってくれた黒沢のお陰だと思う。
個人的にはもうひとつあると思っていて、安達が勇気を出したからじゃないかなと思う。いくら魔法の力や背中を押してくれる存在があっても、自分で足を踏み込まないことには成長はないと思う。
安達は本当にいい人。どこかにこんな人いませんかー?
黒沢の元カノ?
帰り道、黒沢と美女が言い合いしているところを目撃する安達と六角。勘違いのプロ六角大先生に言われるがままに、元カノだと思い込んでしまう安達。黒沢ばりの妄想(夢?)まで繰り広げ、「黒沢の隣に居て自然なのはああいう人なんだよな。」と落ち込む。
「俺たちの関係はただの同期。これでよかったじゃないか。
なのに、なんでこんなにモヤモヤするんだ。。」
うん、黒沢のことが好きだからだよ。気が付けー、安達ー。
スパダリ黒沢
すれ違いざまに少し話しただけで、具合の悪さを察知し、急いで追いかけて、「うちまで送る」という黒沢。どんだけ、安達のことわかってるんだよ!惚れてまうやろー。
さらにはイライラしている安達に当たられてもめげず、フラッと倒れた安達を抱きとめ、お姫様抱っこ!!!
「全然、大丈夫じゃないだろ?」
惚れてまうやろー
安達のモヤモヤの原因
黒沢と元カノがいるのをみて、ずっとモヤモヤしていたのは、「黒沢の気持ちが変わるのが寂しいんだ」と気が付く安達。
我々はわかっていたよ、安達。それが恋だということもわかっているよ。
元カノ登場で修羅場?
黒沢と安達の乗るタクシーにいきなり乗り込んでくる元カノ。修羅場?な予感で、5話終了です。
心の声を読まないようになのか?縮こまっている安達が可愛い。
終わりに
会社の入口で安達が倒れるときの白目。
赤楚くん、白目上手いなと感心してしまいました。
長文読んでいただきありがとうございました。