簿記3(2級にチャレンジ)
簿記2の続き・・・
会社経理入門の一件以来、簿記の面白さに目覚めた。
簿記検定をもう一度受けようと、2回生の途中だったか、一度落ちた3級はすっとばして2級の勉強を始めた。
勉強スタイルは独学。
使った参考書は、よく覚えてないけど小さい本だった。(A5くらいかな)
問題演習タイプのものではなく、主に説明が書いてあったものだった。
商業簿記編と工業簿記編とに分かれていたと思う。
問題演習もほぼせず(過去問の存在を知らなかったので)、上記の参考書で仕訳や処理を覚えるという勉強スタイル。
工業簿記は初めてだったけど比較的スムーズ。
商業簿記もまあまあスムーズに進んだのだが、一つだけかなり苦手な論点があった。
“本支店会計”である。
未達事項の整理が全くわからず、さらに本店勘定・支店勘定の扱いも全くわからなかった。
でも本支店会計以外の論点はそんなに困らなかったので、また、10月の試験も近づいていたので、思い切って本支店会計は捨てた。
そしていざ試験・・・
第3問を見ると・・・
もろ、本支店会計やんけwwwww
冷静に考えれば、最悪、本支店会計が0点でもほかのところが満点だったら
合格点に届く。
でも、本支店会計に心を折られ、正常な思考ができなかった。
当然、試験は不合格。
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