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税理士試験2(勉強スタイル)

ワタクシの税理士試験の勉強スタイルについて。


全教科、ほぼ独学。
直前期以外は市販のTACのテキストで勉強。
直前期(5月~7月)のみTACにお世話になる。

直前期のTACだが、受験開始から2年くらいは通学していたが、それ以降は仕事との兼ね合いで時間が取れず資料通信講座で自宅学習。
答練は出来の善し悪しは別にして期限内にきちんと提出していた。

簿記論・財務諸表論は直前期のみの通学で合格。
法人税法は最初は直前期のみの通学、それ以後は資料通信で合格。
所得税法・酒税法は資料通信で合格。

独学にした理由としては、
・通学だと費用がかかる
・そもそも通学時間がない
・あくまで仕事優先
とまあ、消極的な理由。

あと、大学入学時に、専門学校の講師が大学に来て主催していた簿記3級の講座を受講してついて行けずに挫折した思い出があったこともあげられる。
詳しくは簿記1(出会いは最悪)を参照↓。
https://note.com/manchanhaven/n/ne2a905dccfdc
(決して専門学校を責めているわけではなく、自身の勉強不足が原因)

だから良くも悪くも自分のペースでやろうと思ったことが大きい。
独学ではあるが、自分なりに自己管理はしていたつもり。
・いつまでに○○を仕上げる
・いつまでに○○の理論を覚える
など、週単位、月単位で目標は定めていた(達成できたかどうかは別にして)。
直前期のほうが答練もあったため目標設定はしやすかった。


というわけで、“自分なりに自己管理”と自己評価の甘さを抱えつつもあくまで自分のペースにこだわったから合格までに時間がかかってしまったのかなと思う。

ただ一方で、自分のペースでやったからこそ講座についていけないことで挫折することもなくまた周りの状況に振り回されることもなく合格までたどり着けたのかなとも思う。

はっきり言って、何が正解かはわからない。

勉強スタイルのみならず、まだまだ書きたいことたくさんあるけど、自分の中でもまとまっていない。まとまり次第、時には重複することはあれど、この悪い見本、順次更新していきます。


#税理士試験 #勉強方法 #独学 #悪い見本

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