?がセレクションする今後バラエティで売れそうなジャニーズ
さてさて。時は2020年。
ジャニーズグループ・ジャニーズタレントだけでも飽和している中、バラエティの椅子に長く居座れるタレントは数少ない。
芸能界とは椅子取りゲームとはよく言ったものだ。
本稿では、今後バラエティで跳ねそうなジャニーズをピックアップしていきたい。
尚、デビュー組限定とする。
では、ご覧いただこう。
マンボー帝国のセレクトに共感できるかは読み手次第です。
❶河合郁人(A.B.C-Z)
1人目はA.B.C-Zの河合郁人だ。
最近ではモノマネジャニーズとしてモノマネ王座決定戦なるものに出ている。
少年倶楽部でのMCぶりも少クラ視聴者からすればお馴染みだろう。
ツッコミもボケもできる二刀流としてジャニーズタレントとしては珍しい人材。
加えて、モノマネという武器があるのは強い。
グループが売れれば彼がまた活きてくるのではないか。
ジャニーズの中間管理職といったポジションでベテランと若手をつなぐ架け橋として重要なタレントであることは間違いない。
芸人さんと絡んでも大滑りすることはなく、安定していると感じる。
塚田僚一と同じくグループにとってキーマンとなる存在だ。
2020年は彼にとって飛躍の年になるかも!?
❷桐山照史(ジャニーズWEST)
彼はポリバレント性があるタレントであると感じる。
何をやってもできるという器用さと巧さをもっと世間にアピールできれば彼の位置付けは変化するかもしれない。
関西人の強みをどんどん使って関西芸人と絡むのも魅力的だろう。
バラエティ時とパフォーマンスの時のギャップが彼の魅力の一つ。
MCの特番も決まっている通り今後彼のバラエティ進出は加速する予感がしている。
バラエティでの彼を認知した上で、彼の歌声を聞けば多くの人が驚くにちがいない。
❸田中樹(SixTONES)
田中樹のバラエティでの立ち回りは特筆に値する。
ポイントポイントでの振る舞いは全て“正解”を出していたように以前バラエティで見た時に感じた。
グループ内でも仕切り役と、日々の鍛錬は確実に外部仕事でも活かされている。
個性あふれるSixTONESメンバーを束ねるのは容易ではない。
彼の裁き具合はファンお墨付き。
ラジオでもパーソナリティを務めるなど、これからの彼の仕事はおしゃべりが重点化されるかも。
大型特番のMCをしている様子が思い浮かぶのは若手ジャニーズで彼くらいだ。
それほど可能性を感じるタレントであるということ。
人の放った発言一言一句を聞き逃さず拾える聴力はジャニーズ屈指。
これからの彼のバラエティでの活躍に目が離せない。
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バラエティで現在活躍しているジャニーズはMCなどホストとなることがほとんど。
そういった意味では雛壇にいる笑いのセンスを持ちそれを武器にしたジャニーズが現れることでジャニーズの可能性が広がっていく。
ジャニーズの新境地を切り開いてもらいたいものだ。