生き生きしている自分
あの時もそうだった。
壁に突き当たりながらも来る日も来る日も頑張って目標に向かって努力していく。そんな自分を思い出すとなんか気持ちいい。
少なくとも自分のことなら目標があるときは生き生きしている。目指すものがあることが大きな原動力になって力付けてくれる。
睡眠を削っても不思議と疲れないし、確かにいつのより元気が一段も二段も良いような気がする。
大きな目標に向かっているわけだから当然上手くいかないことが多い。言ったら失敗の連続だ。できないことをやろうとしているわけだから当然のことだ。だけど、いつもなら挫けてもおかしくない状況なのに、一歩も引かずもがきにもがいて邁進する。
やっぱり目標の力が大きい。
いつの間にか、目の前のことに囚われて大きい目標が見えなくなる。目の前も大事だけど、それだけを考えていかに頑張ろうとしても、拍子が抜ける。目標を見失ったかのように彷徨う。
目標に向かっているときの情熱を思い出してもう一編頑張ってみたい。そう思った今日この頃。