事件概要 8〜17
この署名(募金)は真鶴町民以外でも可能です。国籍・居住地・年齢に関係なく署名いただけます。
■事件概要(全て報道に出た内容からまとめています)
8. 11月9日 議会から執行部への再発防止等対応の申し
入れ
9. 11月11日 松本一彦町長に指示され関与した職員総務
課長兼選挙管理委員会書記長尾森正が懲戒免職さた。
10. 11月30日 青木健議員(元町長)・岩本克美議員に
対する辞職勧告を町議会で可決(全員賛成)なお、辞
職勧告は受け入れず
11. 12月1日 地方自治法第98条第1項「事務検査に関
する決議」を町議会で可決(全員賛成)
12. 12月19日 松本一彦町長が再選された1,493票
(他候補者:宇賀かずあき前町長1,405票・大塚
伸二807票・森あつひこ136票)
13. 12月23日 第3者委員会が設置され松本一彦町長は
「私自身や職員の法令遵守、意識改革が必要。速やか
に進めていただきたい。違法性が報告された場合
は、刑事告発などの判断は議会や町民に任せたい」と
述べた。
14. 12月28日 議会は、臨時議会を開き、松本一彦町長
が自ら提出した自身の給与を1年間受け取らない議案
を否決。松本一彦町長は今回の不正で生じた損害額を
自ら1,070万円と算出し、自身の1年間分の給与
に該当するとして議案で提出した。これに対し、議員
からは「被害金額を給与1年間分とする根拠が不明」
「松本一彦町長に指示されてコピーを提供した元職員は
懲戒免職になっており、その職員に比べて軽すぎる」
「まずは警察に自ら告発することを考えないのか」「今
回の不正は落選した議員から発覚されたことでこれが
なかったらそのまま黙っているつもりだったのか」な
どの意見が相次いだ。また議員からの質疑応答に対
し、元総務課長兼選挙管理委員会書記長の職員、尾森
正(2021年11月懲戒免職)に対し自らが指示し
議員3名へ全有権者約6,600人分の選挙人名簿及
び住民基本台帳(平成31年4月7日~令和3年6月
30日分の死亡者・転出者・職権消除者合計720人
分)の個人情報を提供したことを認めた。
15. 令和4年1月15日 教育長辞任の報道
16. 令和4年1月14日・21日 議会による事務検査実地
17. 令和4年1月21日 議会総務民生常任委員会にて町監
査委員による監査請求を行うことを決定