さらに追記(すみません)/拙著の釈明の追記/書評をいただいています
結託しているとは思っていません。もしかしたら、その人が独断で、正義感からそういうことをしている可能性を示唆しただけです。🍙さんがそんなたばかるような方だとは思っていません。読者個人の悪意に対し「用心に越したことはない」というくらいの判断でした。
(1月24日修正)
🍙さんの「2021年3月1日のDM」というブログで、わたしの文章がフィクションではと疑問が提示されていました。
ここで引用されているわたしのDMは、炎上直後にW.M.さんという方とtwitterでやり取りした後、詳細を伏せたいのでDMで引き続きやり取りしたもののスクショです。その前提があるために、わたしがW.M.さんに、唐突に始まる文章を送ったかのような内容になっています。
ここに登場するお二人が心当たりがないと言っている人物は、恫喝DM事件の際、被害者から岩田氏のDMを見せてもらったとツイートされていました。
その人はわたしの古い知人で、十数年前に疎遠になっています。2chに友人たちの悪口を書いている恐れがあったためで、色々こじれて仲間もみな縁をきりました。
ついさきほど、🍙さんのログを拝読していたら、その人物のツイートが現れました。名誉棄損になるといけないので、特定は致しません。ただ、そういう人物が思い当たらずフィクションと疑われた件に関しては、実際に当該人物がおり、お二人の誤解であることをご理解ください。
わたしたちが知り合いだったのは、もう随分昔の出来事ですし、証拠もネットの大海では、すでに探すことは不可能だと思います。もし行為が事実でも、その人も当時は若気の至りで、苛々を友人たちにぶつけていたのでしょう。ただ現在も用心に越したことはないので、その人が読んでいる限り、あまり公に書くのは控えようと判断しました。🍙さんとW.M.さんに心当たりがなかったのは、想定外の人物だったからではないかと思います。
最後になりますが、『心の壊し方日記』は実話であり、エッセイです。
『週刊エコノミスト』の最新号である2023年1/31号に、女優の美村里江さんが『心の壊し方日記』の素敵な書評を寄せてくださいました。ぜひ、ご一読くださいませ。
発売中の『PHPスペシャル』2023年2月号でも、書評があがっております。よろしくお願い致します。