ハワイ挙式、どこで申し込むのが正解?
ハワイで挙式をする場合、手配方法は主に2通り。
旅行会社経由orプロデュース会社経由 です。
①旅行会社経由
結婚式だけでなく、航空券や旅行のプランも含まれている。
旅行会社用にパッケージ化されているため、選べるオプションは少ないが、こだわりが強くなければ問題なさそう◎
打ち合わせ時間も短いので、時間がない人や旅行の個人手配に慣れていない人、普段の旅行もツアーにする方などにおすすめ。挙式も旅行も全て依頼するため、個人で旅行を手配するより割高な印象。(例: JTB、HISなど)
メリット
取り扱っている式場の場所や種類がとても豊富。
挙式だけでなくハネムーンのプランも豊富。挙式、航空券、ホテル、オプショナルツアーなどが一括で契約可。
旅行会社契約特典がある場合も。
デメリット
旅行会社への手数料が発生しているので、安いとは言えないのでは…?
オプションが少ないため、自分らしさを出すのが難しい。
旅行会社→P会社→現地へ確認という流れなので、問い合わせをした場合などに時間がかかることも。
②プロデュース会社経由
※私はこちらにしました
プロデュース会社には、日本の会社と、現地のプロデュース会社があります。
国内P会社
日本で事前の打ち合わせが複数回あるので安心。衣装やアフターパーティーや写真も一括で手配することができます。専属のプランナーさんがつくため、相談しやすい◎
自社経営のチャペルを現地に保有しているので、施設は充実しているし、ロケーションが素晴らしい。人気の時間帯はP会社が独占していたり、挙式中は提携のカメラマンのみしか撮影できないなど、P会社が優先されていることも。
メリット
魅力的なチャペルでの挙式ができる
お金を払えば自由度が高い
プランナーさんに相談しやすい(当たりはずれあるようなので注意。)
対面での複数回の打ち合わせがあり、安心。
ある程度のことは基本料金に含まれている。
国内P会社経由での申込者が多く、情報を集めやすい。
自社のドレスショップがあり、現地と同じものを着ることができる。自分でドレスを運ばずに済む。
デメリット
持ち込み料が高額。ドレスなど、提携で頼まない場合は、金額が高くなる仕組み。
私が依頼したアールイズウェディングに関しては、プロデュース料が10%かかる。→総額が100万円だったらプロデュース料として10万円支払いとなる。大きいですよね…他のP会社にもプロデュース料が必要だったので、ほとんどがそうだと思われます。。
基本プランを崩すことができない。〇〇は不要なので削除したい!などはできない。
現地P会社
価格が安く、事前の打ち合わせがなく、主にメールでのやりとりなので、打ち合わせなどはないが、準備が不要。
私自身、現地P会社も検討しており、メールで見積依頼をしました。時差があるにもかかわらず、すぐに返信がありましたし、とても真摯に対応していただきました。
メリット
価格が抑えられる
準備に時間がかからない
式の内容の自由度が高く、オーダーメイドウェディングが可能
持ち込み手数料がかからない
デメリット
衣装などは持ち込みになるため、持ち運びが必要。
対面での打ち合わせが前日のみ
時差があるため、レスポンスに時間がかかる
国内P会社よりも利用者が少ないため、情報も少なめ
旅行の手配はすべて自分で行うことになる
私の場合はモアナチャペルで挙げたかったので、この方法は取れず…。
挙げたい式場が現地P会社手配で手配できるなら、この方法でもよかったと思います。
事前打ち合わせがないため、忙しい人にはオススメだそうです。
そもそも…チャペルと教会の違いとは?
チャペル→結婚式を挙げるための式場(商業施設)
いつでも挙式可能
施設が充実している
費用は高め
教会→普段から使用されている教会
日曜礼拝があるため、日曜日は使用不可
冷暖房が完備されていない場合も
チャペルと比べると安い場合が多い
③まとめ
特定のチャペルで挙式をしたい場合は、国内P会社に依頼するのが無難かも。キャンペーンなどもあるのでHPをこまめにチェック!
教会やガーデンなどを希望する場合は、現地P会社の方が安い+自由度も高い。
ドレスなどの持ち込みを考えていたり、オプションをつけたい場合は、高額になる可能性が高い。
もう1回やるならどうしようかな…といろいろなHPを見直しましたが、やっぱりモアナチャペルが良いなあ♪
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