愛子天皇論について
どうもまなっちです
今回は小林よしのりの愛子天皇論について語っていきたいと思います‼️
今回の話である皇室ですが
やはり皇室の繁栄は日本の繁栄だと思っているので、女性宮家には賛成ですが旧宮家と側室制度は復活してほしいなと思っています
しかし小林よしのりと、その思想に染められた女系カルトは女性宮家しか認めようとしません
これではほとんど左翼と一緒です
しかもみなさん戦後民主主義に染まったものばかりで、戦後保守のからを抜け出せてはいませんね
これは重大だと思います
やはりアメリカの考えは日本に適応しなかったものと考えており、やはり日本の基礎である皇室を害するものになっている時点でそれはやめ、日本流の政治体制に変えるべきです
側室は良くない伝統か?
小林よしのりは愛子天皇論で側室を良くない伝統ととらえていますが、それは間違いであると思っています
確かに昭和天皇は廃止まで持っていきましたがあまりにも急進的だったし、復活はさせるべきです
しかし小林よしのりは少しずつ物事を変えるべきといいながら、急に廃止にした側室を復活させるべきではないと言っています
これについては間違いです
なぜなら実際に側室がなかったからこそ日本の皇族は減っているし、恐らく日本が戦争で負けていなかったら、すぐに復活していたことでしょう
しかし日本はGHQによって議会の承認なしに皇室典範を変えることができなくなり、今の皇族の数が減少している問題に突き当たっているのです
本来保守なら因習をなくしながら物事を改善するべきと言うはずです
皇室は日本のためにある
ではなぜ側室はダメと考えておるのでしょうか?
作者曰く女性差別だからだそうです
これについては納得できません
まず第一に小林よしのりが保守なら「側室は残すべきですが不当な差別をしているところは直すべき」と言わなければならなかったのです
女性を志願制にしたり時代に合わせて残す手はあったでしょう
しかし作者はそれすら否定しているのです
これは問題です
これについては日本の保守もリベラルも怒っていいと思います
それはなぜか?
つまり政治思想がどうであれ日本は皇室を中心とした国体を守らなければいけないのです
本来なら国民が協力して旧宮家と側室を復活させなければいけなかったのに、それを妨害した左翼と女系カルトはまさに国賊と言っていいでしょう
欧米に染まる日本左翼と女系カルト
ではなぜ保守以外声をあげないのか?
まず日本左翼はソ連や欧米の思想の猿真似ばかりです
しかもポリコレなど欧米の思想にも問題があります
それなのになにも考えず取り入れることは危険だしやめてほしいです
しかし彼らはそんなことは理解できず「進歩的だ」といい日本に合わないのに取り入れました
これはひどすぎます
そんなことしたら日本が機能不全になるからです
しかも今の欧米思想は欧米ですらいやがられているものです
そんなものを取り入れていいことはありません
だから大和人種は保守もリベラルも政治思想の違いに関わらず、日本に合わせた政治思想を作るべきなのです
それなのに作者やその支持者は今の風潮に流され、日本の伝統や文化を全否定しているのです
これに関しては許せません
旧宮家は復活させるべき
旧宮家に関しては復活させるべきです
彼らは天照の子孫であり復活するための正当性は十分あります
しかし作者は「憲法14条の門地差別である」等と言ってダメだと言っているのです
全くわかりません
作者は「戦後民主主義」をやめよう等といい「日本国憲法は押し付けだ」といいながら日本国傀儡憲法に賛同しているのです
これは許せません
本来ならこの人は自主憲法を作るべきと主張しないといけないのです
皇室と血が離れているひとはダメ?
これに関しては間違いです
彼らは天照の血を受け継ぐものだし、何度も言いますが復活する正当性はあります‼️
作者は今の日本人の大半は皇室の血を受け継いでいると言って、日本人全員がもともと皇族の子孫であり「一億総天皇家」等と不敬なことを言っているが、旧宮家は戦前まで皇室に入っていた人たちの子孫であること考えれば復活させるべきなのです
というか皇室の血を持っているなら血の濃さで後継者を選べばいいのです
それに旧宮家は何度も言いますが、戦前まで皇族でした
そう考えれば女系皇族に次ぐ正当性はあります
それでも不満ならいまの女性皇族と旧宮家の人たちを結婚させればいいのです
そうすれば血筋の問題もなんとかなります
というか
女性宮家を認めれば
旧皇族の血筋も近くなるのです
実際に竹田恒泰さんは皇室の女系皇族であることを考えればわかるでしょう
これで問題解決なのに、男系女系カルトはこれを認めようとしない
これはひどいですね
しかもGHQに皇室財産を削減され皇族をやめさせないといけなくなった、事情を考えればやはりやらないといけないのです
上でそもそも皇室と旧宮家は血筋が近いことは明らかになっています
実際に皇室は血筋が離れると直系に近い皇族と結婚させてきましたから
そして作者は旧宮家よりも血筋の近いひとはいるから一般市民にいるなどと言っていますが、これもおろかとしか言いようがありません
旧宮家と今の皇族には血の繋がりがあるからです
しかし旧宮家と今の皇室に血の繋がりがないなどと嘘を言うとはひどいですね
というかこの人はもし皇室が廃止になったときに、復興させようとしたらこの論理を持ち出すのでしょうか?
女系カルトにはそのような恐ろしさがあるのです
皇室のことは皇族が決めるべき
やはりここまで話してきましたが
やはり皇室のことは皇族が決めることなのです
臣民がそれに口出しするのは不敬の極みですしね
なのでやはり自主憲法を作り皇室典範を改正するべきだと思います‼️
みなさん見てくれてありがとうございました