夢日記 鬼太郎とダウジング
先日横浜そごうで開催中の水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~をみてきた。
推し妖怪は輪入道と一反木綿です。
その影響か夢に鬼太郎が出てきた。
鬼太郎はキャラクターなためか、実写の風景との辻褄合わせるようにどんな見た目だったかぼんやりしてて覚えてない。
ただ、“鬼太郎といっしょ”という概念だけしっかりあった。
場所はどこかの映画館。
私は鬼太郎の髪の毛をま2本渡されてダウジングみたいな方法で床を探る。
鬼太郎の髪の毛を使うくらいだから、探してるのは不穏な存在だ。
私たちは死体を探してる。
深紅のベルベットの床と髪の毛の反応をみながら映画館をうろつく私と鬼太郎。
髪の毛に導かれた場所の近くには掃除をしてるスタッフがいた。
私と鬼太郎はスタッフにここの地下に何か埋まってる。死体かもしれないと告げる。
突然のことにスタッフは顔を曇らせるが、
「え?まさかもしかして…?うーん。」
と、なんだか心当たりがあるみたいだった。
とにかくここに何か埋まってるんだと言うだけ言って映画館のロビーに戻る私と鬼太郎。
振り向くとスタッフさんは考え込んでいた。
とりあえず目的は果たしたので私たちは映画館を後にした。
そこで夢は終わり。
それにしても妖怪じゃなくてなんで死体を探してたんだろう。
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