麻雀に出会ったきっかけ
こんにちは、こんばんは。初めまして、美村茉夏と申します。10月5日から開幕するMリーグの観戦記などをnoteに綴っていきたいと思っています。
今回は初投稿ということで、僕の麻雀に出会ったきっかけなどを書きたいと思います。
僕は元々、福本伸行先生の漫画が好きでした。カイジ、銀と金、黒沢などたくさんありますがどれも好きです。初めて読んだのはカイジだったのですが、沼編くらいまでは知識がなくても楽しく読めるんですよね。オリジナルゲームを多いので。しかし、沼編が終わった後の地雷ゲームで挫折しました。なぜなら麻雀のルールが全くわからなかったからです!何が何だかさっぱりでしたね。意気揚々と次はどうなるんだろう?なんで読み進めてたら謎のゲームがルール説明なしに始まるわけですからね。出鼻を挫かれましたね。ここで初めて麻雀のルールを覚えようと思うわけですよ。ですが、僕は勉強熱心なタイプではないので、できるだけ楽して覚えようとします。まあ、漫画やアニメなどで覚えようとしちゃうんですよね。今思えば、父親や祖父が麻雀を打てるのでどちらかに教わればよかったと思います。なぜなら僕が麻雀を覚えるために読んだ漫画はイカサマあり、牌がガラスでできたトンデモ麻雀漫画のアカギ だったのです。これは例えるならAVを見てセッ○スの勉強をするようなものですね。実戦で役に立つわけありません。なんなら女の子に嫌われます。話が脱線しましたね。
ということで、僕は麻雀に出会った時から、あのトンデモ漫画を読んでしまったがために(決してアカギを批判してるわけではございません。なんならアカギは好きです)僕は麻雀を始めてしばらく経つ今でも、どこか流れ論者なところがあると思います。これは昨今のデジタル麻雀の逆をいくわけですが、これはこれでいいところもあると思うんですよね。もちろん、デジタル派と言われる人たちには理解し難いと思いますが、まあお互いのいいところを取り合ってハイブリッドにいきましょうということですね。これが僕の麻雀観であり、実戦で最も大事にしてることのような気がします。