道頓堀で。

大阪らしい場所を撮りたくて
道頓堀に行きました。

久しぶりに行ったのは
10年以上前だったと思います。
景色も変わったけど
日本人の少なさに驚きました。
平日の正午ぐらいだったから
そう感じたのかもしれません。

それでも道頓堀って。

観光スポット

観光をしている方が多かったのは間違いないです。
日本人が少なく感じたのはそのせいかもしれません。

そしてこの場で自分の動画撮影をしている人を
数名見ました。
自分が行ったことを楽しむのか。
動画の前のフォロワーに
擬似体験をしてもらっているのかなって感じました。

自分は何を感じたい

僕もカメラを持って空気感を届けたいと思って
写真を撮っていました。
でも途中からは自分がレンズ越しに
広がる景色を美しく表現したいと感じました。

みんな自由な感性で今を楽しんでいます。

だから動画を撮ることも
写真を撮ることも
目や耳や全身で空気感を感じることも
大切な行動です。

別に道頓堀に限った話ではないですよね。

ちゃんと感じたい

誰のためでもいいけれど、
その先に自分がいることを忘れない方がいいですよね。

誰かの代わりに買い物したり
動画や写真を撮っていたとしても
必ず自分の中でも感動を得られるようにしています。

心を癒したりトレーニングなったりしています。
自分ごとで生きる感じが好きです。

他人事にしない

自分の責任で行動していると
嫌なことがあっても
負けにくくなった気がします。

完全にやらされている仕事があったとしても、
何か吸収できるものがないかって
楽しみを感じることができます。
自分の時間を感じられるようになりました。

頑張りすぎない

でも気をつけたいのは何かを
必ず見つけようとしないことです。

自分の思い通りに物事が進むって稀ですよね。
そんな中で見つかったらラッキーです。
見つけようとする意識だけで
僕たちは成長していけるんです。

何かを感じようとしていれば
全く新しい気づきがなくても
日々の繰り返される変化だったり
無変化だったりを理解できます。

自分の中からの変化は評価しにくいですよね。
自分が変化を感じられない日でも
何かがきっと変わっています。

誰かが気づいてくれることが
自分にとってプレゼントだったりするのかもしれません。
誰かのためにの中に自分へのご褒美を
忍ばせてみてください。

自分に帰ってきた時、
とても大切なことを感じられますよ。

僕が体験してるから
あなたにも感じてほしい。