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安全に生きるために

安全に生きるってどう思いますか?
大切な人たちには幸せでいてほしいって感じます。
そのためには身の安全を確保してほしいって思っています。

でも自分はどうですか?
僕は安全よりも楽しいことを探したいって感じてしまいます。
矛盾してますよね。


安全って何?

長く生きるために危険から遠ざかることが
安全ですか?

きっとあっていると思います。
でも危険と向き合っていない時間は
安全ではない気がします。

安全は逃げるだけでは確保出来ないですよね。

危険の近くにいる方が安全

大切な人や物を守る時、
目の前の危険から大切な人を遠ざけますか?
それとも
自分が目の前の危険と向き合って
危険と共に大切な人から離れますか?

危険を身近に置く理由

僕は後者を選びます。
自分が危険に対する対策を考えやすくなるからです。
自分が軽度に危険に触れることで
免疫を作ることができます。

もし大切な人が危険に追い込まれたとしたら
僕が緩衝材になることができるはずなんです。

慣れてくると危険の近くにいれば
危険に触れなくても何が安全なのかを
感じることができます。

完全な安全は無い

生きている中で安全度の高い場所はあります。

100%に限りなく近い99%でも
やっぱり完全ではないんです。

それでも安全の確率を100%に近づけたいですよね。
だから未来を予測しながら行動することが大切です。

攻めた安全

自分で安全を手に入れるためには
世界の危険を学ぶことが必要です。
自分の意思で出かけることも
安全ではないリスクですよね。

自分で決めた行動には責任感が宿ります。
攻めた安全は自分の意思で
安全度を変化させられます。

リスクと平和を感じながら生きていれば
きっと外に出かける行動力がつきます。
体力が充実していたとしたら
きっといろんな試練に打ち勝つことができると思います。

自発的な行動は安全度を育ててくれます。
今の100%よりも高い安全度と
周りの環境に対する順応性を合わせた力が
身についてきます。

作られた安全

自分が信じているだけの安全は
時間と共に裏切られる可能性が増えてきます。

多くの人は考えることなくルールの中の安全で
満足しています。
あなたの信じるその安全は
誰のため安全ですか。

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