失敗と成長を繰り返すために
日常で失敗をしたくないと感じます。
それでも失敗することは出てしまいます。
そこで何かが終わるのか?
やり直して成長するのか?
大切なのは失敗をどう捉えるのかですよね。
失敗は怖い
こんなことを書きながらでも
やっぱり出来たら失敗したくないです。
僕にとってだけじゃなく
僕に関わって失敗の損失を受ける人がいるからです。
だからこそ失敗から学び
成長しなければならないんです。
何を失敗から学ぶ
色んな判断し続けることで
自分の思考の速度を越えることがあります。
そんな時には失敗しやすくなりますよね。
大事なのは失敗をした理由を知ること。
そして対策すること。
自分の特性を知る
失敗しやすいことは似通っています。
努力してもその失敗を繰り返してしまうのは
自分がその失敗に対しての取り組み方が
間違っている可能性があるんです。
何かの障害を抱えていたとしたら、
物の見方が偏ってしまいます。
多くの人からの「普通」が自分にとっては
理解できていないことがあります。
知らないのではなく
理解できない。
これを悪いことだと言っているんじゃないです。
「理解できていない」ことを理解するための
自分に合った方法を知る必要があるんです。
理解するために
自分の特性を否定せずに知ってください。
僕自身も足りないところがあります。
ですが自分の特性と向き合って
失敗することに対しての対応策を作ってきました。
我が子に対しても。
人は失敗することもあります。
だからそこから学ばなければなりません。
自分を知ること。
そして今よりも成長すること。
言い訳をせずに受け入れてください。
今何が起きて何をするのが良いのかを。
自分でやり直せるのか
誰かに助けてもらうのか。
それを繰り返すことで自分を理解していくんです。
失敗を無駄にしたくない。
失敗することを怖がりたくない。
成長できることを信じて。
それが自分を理解するために必要なことだから。
成長するための失敗
挑戦というほどではない行動だからこそ
失敗に対して無防備になってしまいます。
自分に対しての被害が大きいほど辛いですよね。
何気ない普段の行動に挑戦する気持ちを
感じていくと
何かで失敗したとしても被害は少ないし、
成長に繋げやすくなります。
今だけを意識せず少し先の未来を感じることで
人は成長していきます。
心身が疲れてくると
今のことを判断することも
エネルギーが足りないと感じてしまいます。
未来を意識するためには
心身の健康の余力を増やさないといけません。
ただ単に安静にしても自分の余力は増えないです。
少しずつ自分に休息と負荷をかけながら
生活していってます。
最近は自分に負荷をかけすぎて自滅したので
よくわかりました。
成長したいからといって
自分に負荷をかけすぎないように。
自分のことを理解してくれる人と共に
支え合いながら進んでいきたいです。
頑張りすぎないで。
僕自身にも言い聞かせながら。
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