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2024年 どう過ごすか

明けましておめでとうございます。
過ぎ去った2023年を振り返り、新しい目標を(一応)たててみます。
仕事が年末年始、異例の2週間連休になって、浮かれまくっていましたが、いきなり新年から能登半島での地震、津波、そして羽田空港での大きな事故と立て続けに大災害が発生して、人間、いつどうなるかわからないから、悔いのないように生きようと決意を新たにしています。

1.引き続きウォーキングを続ける。
  去年の1月、Key West マラソン(といっても5km)に参加した夫に付き合って見に行ってみたら、これがとっても楽しそうで、私も参加してみたいとランニングを始めました。始めた直後から膝が痛くなって、かかりつけのお医者さんにも「あなたの年齢で走るのはやめておけ」とのお墨付きをもらって、以後ウォーキングに変更。Pikmin Broomというお散歩アプリにも後押しされつつ、毎朝3kmちょっとのお散歩。そしてついに、今年のKey West マラソンに初エントリー! キーウェストのホテルがバカ高くて躊躇していたのですが、運良くキャンプサイトに空きがあって、晴れて参加できることに。
5km歩いているうちに時間制限でゴール閉められちゃうかも、って心配だったけれども、エントリーシートに ◯ 走る ◯ 歩く ◯ 車椅子 のチェック項目があって、ニコニコと「歩く」をチェック。だから去年、歩いてる人がたくさんいたのかー。めっちゃ楽しみ。

2.Zwift でトレーニングを始める。
岡田悠さんの、0メートルの旅 を読んで、Google Map を使った室内での自転車旅にときめきまくった私。機会があれば、絶対にやりたいと思っていた。
で、ひょんなことからロードバイクのバーチャルトレーニングができる、Zwiftというアプリがあることを知った。これ、いいんじゃない?
コロナのロックダウンの頃に大層流行ったらしい。知らなかったなあ。
でもロードバイクももちろん持ってないし、セッティングも難しそう・・・
ちょこちょこ調べるうちに、インドアバイクを電源に繋げばできるらしいことがわかってきた。amazonが、調べる私をあざ笑うかのごとく、ピンポイントでクリスマス特売のインドアバイクをちらつかせてくる。買いました。
明日届く予定でワクワクしてたら、何と今日届いた。
Zwift の前に、そのインドアバイク(Renpho) の独自のアプリで足慣らし。
私のイメージではママチャリるんるんやっほーだったけど、何なら始めのアンケートに、「体力?まああるほうっすね。だってウォーキングしてるし」なんて鼻高々の自己評価をしたりしたけど、何と、始めの体力テスト(のようなもの。FTP?)がクリアできなかった。20分間のテスト、5分でくじけてリタイア。まじかよ。その後、初心者コースのパリの街をバーチャルサイクリングしたけど、きついのなんのって。間違えちゃったかな。何度も気分転換するためにバイクから降りて、猫をかまったり、水を飲んだり。
これで初心者コースとか、ありえないんですけど。
まあでも、リビングの真ん中にインドアバイクが鎮座ましましてるから、さすがに無視できない。毎日がんばる。めっちゃ痩せるかも。

3.スペイン語の練習
スペイン語も相変わらす毎日ちょこちょこやってるけど、ゴールは見えない。それどころか、日本語も英語も怪しくなってきてる。
「えーと、あれあれ」で押し通る。やばい。
攻撃じゃなくて、防御一方になってくるお年頃。
まあ、頭の体操のつもりで今年もやってみよう。

4.夫に優しく
夫は私に甘い。激甘。それにつけこんで、めっちゃ怠け者のサボりグセのある奥様のできあがり。いかん!
片付けができない(もとい、する気がない)私だけど、もうちっと小綺麗に生活したいと思います。
友達に「これからうちくる?」とか「あがってお茶飲んでいって」とか堂々と言えるようになるのが目標 (長年の)。洗濯物マウンテン(洗って乾燥した後の洗濯物が、カウチにじゃんじゃん積み上げられている状態。洗濯は大好きだけど、畳んでしまうのがめんどくさい)の標高は低く、食後の片付けも舌打ちなどせず、にこやかに速やかに行うことを目指したい。

5.少しでも、困っている人、弱い人を助けたい
人を助けたいっておこがましい考え方かもしれないけれど、自分が誰かに対してやってあげられることに敏感でいたい。

こんな感じかな。穏やかな一年になりますように。




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