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仕事において私が意識しているポイント5つ

去年に引き続き、1年の振り返りをしようかと思ったけど、書いている途中で今年も既存のクライアントさんにたくさん支えられた年だったので、お仕事について書こうと思います・・・!

今年も1年、体調を崩したり、コロナにかかったり、椎間板ヘルニアになったりと主に健康面で色々ありました。。。

思ったようにお仕事ができない時も調整してもらって、恥ずかしながらクライアントさんには沢山支えてもらいました。

沢山支えてもらいまいしたが、今年は既存のクライアントさん5社中4社から新たなお仕事の依頼をもらうという・・・

たまたまタイミングが良かったのもかなりあると思いますが、だとしても既存クライアントさんのほとんどから新たなお仕事の連絡をもらえるってかなり嬉しいことだし、すごいことなのでは・・?と思ってます。

よくお仕事探しに悩んでいるフリーランスの人も多いと思うので、ここからは、なぜクライアントさんから継続的なお仕事依頼をもらえるのか、私がいつもお仕事をしている時に意識していることをまとめました!

意識しているポイント一覧

・返信漏れと文章に気をつける
・無理して自分のキャパ以上の仕事はもらわない
・仕事の質は落とさないように心がける
・FBやクライアントの好意には丁寧に対応する
・何かあった際にはすぐに状況や進捗を共有する

返信漏れと文章に気をつける

とっっっっっても当たり前のことを言いますが、、、
クライアントさんから連絡きたら「出来るだけ早め」に「漏れがないよう」に、かつ「堅すぎない文章で」返信しています!

時間がない時は、とりあえずの一時返信だけでも◎

「お世話になっております!ただいま出先のため、後ほど詳細確認させていただきます!」みたいな感じで連絡してます。
(できれば、◯時くらいには返信できると思います!みたいな文言も添えられると◎自分だったら何時くらいになりそうなのかわかると嬉しいので!)

あと、忙しいとその後の連絡をうっかり忘れてしまうことも考えられるので、リマインド設定しておくのがおすすめ!!!

Slackの場合は、一時返信後、いつもリマインド設定して子どもの寝かしつけ終わった後に通知を見返してます。

こういうことしてても送信できてなかったとかイージーミスが出ることってあるので出来るだけ防げる対策を。

連絡が返ってこないと業務が滞ってしまうこともあるし、進捗確認したい時とかもあるので、遅くなりすぎないのが◎

あと、連絡する時も文章が固くなりすぎないように気をつけてます!

自分自身があらたまった雰囲気苦手なのもあるのですが、ガチガチだと怒ってるように見えたり、距離感が一向に縮まらないので、できるだけ柔らかい文章で対応してます!

距離が縮まると、気軽に新しい仕事の話の連絡をしてもらえるようになるので、相談しやすい空気感は意識すると◎

6割キャパを目指して仕事の調整をする

お世話になっているクライアントさん、大好きなクライアントさんだからこそ「沢山ちからになりたい・・・!」と仕事をいっぱい受けがち、頼まれるとつい二つ返事で返しがちではないですか?
私もやりよくやってました。笑

ですが、自分のキャパいっぱいに仕事を引き受けてしまうと、体調を崩した時やイレギュラーに対応できないことも。なので、今は6割キャパを目安に調整していることが多いです。

「6割って少なくない・・?」
と思うかもしれないですが、2人も小さい子がいると体調不良や幼稚園のイベント、コロナで急遽休園などイレギュラーが多いのでこのくらいがベストだなと。

あと元から少なめで調整していると、「急遽手が足りない!」とか「来月から新しく依頼したい!」という急な連絡にも対応できるし、クライアントさんの方でイレギュラーがあった時に対応できるのもポイント◎

恩を売る!というわけではないけど、やっぱり相手が忙しい時とか大変な時に「手伝ってくれたから助かった!」「頼りになる!」とプラスのイメージを持ってもらえるので・・・。笑

余裕がないとモテないみたいに、余裕をもって仕事をしているかは個人的に結構重要かなと!笑

仕事の質は落とさないように心がける

先ほどのキャパ以上の仕事はもらわないことと合わせて、仕事の質が落ちないようにすることも心がけています。

稼ぐためには数増やすか単価を上げるかだと思いますが、個人的には質を維持するために数増やす稼ぎ方はしないようにしています。

既存のクライアントさんから新しく発注してもらうこともあって、質を落として納品したり、忙しいからってやっつけ仕事するのは個人的にはあまりしたくなくて。

結局、質を落としちゃうと、その後チェックする編集さんが大変だったり、クライアントさんからの期待を裏切ってしまったりするし。相手のコスト面や信頼性の部分で損をしてしまうなぁ、、と。

特に既存のクライアントさんからの新しいお仕事は、今までのお仕事の働きぶりを評価してもらった結果なので、個人的に適当な仕事はしたくないっていう。これも当たり前なんですけどね。

余談ですが、よくSNSで「月〇〇〇万円稼いでいます!」みたいなライターさんの記事の質見ると、「あ・・・」となることあるので、こういう人は数書いて稼いでるんだろうなぁと思います。

数書いて稼ぐのが悪いのではなく、「これだけ稼いでる実績あります!」というと「質の良い記事書いているんだろうな〜!」とバイアスかかりやすいので、個人的には過度な期待を誘う投稿や自己紹介はおすすめしないです・・・。

FBやクライアントの好意には丁寧に対応する

個人的に編集やディレクションすることもあって、FBやクライアントが好意でしてくれてるコメントには丁寧な対応をするのを心がけています!!

特にFBは自分がした時に相手から反応なかったり、反応が薄かったりすると、寂しい、、、、となりがちなので、積極的に返してます◎

FBもわざわざ時間を割いてしてもらってて、なおかつ好意をもってくれてるからしてもらえるものだと個人的に思っているので・・・。
編集者あるあるだと思うのですが、FBの反応や日頃のやりとりによっては、このライターさんにはもうFBしないかな・・・って思っちゃうことも。

あとは、好意的なコメントや対応してもらって嬉しくない人いないと思ってて、こちらが丁寧な対応することで、向こうもだんだん距離を縮めてくれることってあると思っているので。
(ちなみにテキストだとなかなか伝わりづらいので、オーバーなくらいがちょうど良いよ◎)

何かあった際にはすぐに状況や進捗を共有する

最後に、これも当たり前なんですが、、、

子どもが体調崩して看病しないといけなかったり、自分が体調崩してしまったりして進捗が悪い時や納期がやばそうな時は、できる限り早く共有してます。

できるだけ納期当日の連絡にならないように、「やばいかも・・・?」と思った時点で連絡することが多いです。

「お世話になっております!〇〇の件ですが、子どもが体調崩してしまって、納期ギリギリになってしまうかもです・・・。ちなみに現在進捗〇〇%ほどまでは終わっていますので、提出できないということはありませんが、ギリギリになる可能性があるので取り急ぎ、現状共有させていただきました!」みたいな感じ。

相手によっては、あまりにも連絡とれないと心配になることも考えられるので、ちょっとしたことでも現状共有しておくことは個人的に割とあります。

と、まぁこんな感じでいつも私が意識してやっていることはこんな感じです!

色々あるなかの一部にはなりますが、、、!
書き殴りの拙い文章ですが、少しでも参考になれば幸いです!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!!

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