話す係、聞く係。
こんにちは。
あべゆかです。
今日の話題は
「聞く係」
最近、すごくたくさんの人と会うことが続きまして。
そこから感じたことです。
それは「人には係があるな」ということ。
役割分担、適材適所。ポジション。
言い方はいろいろあるかもしれませんが、つまりは「係」ですね。
小学校の頃、クラスで毎学期決めていた、あれです。
人にはそれぞれ係がある。
向いてるポジションがある。
私の場合は、やっぱり「聞く」なんですよね。
聞いて本質を読み取って、必要なら伝える。
それをずーっとやってる。
子供の頃から。
人は、聞いて欲しい時私のところに来る。
バランスをとってもらいに来る。
そんな感じ。
それをず〜っとしてる。
面白いくらいにそのポジション。
昔は、それが嫌だった時もあるんですよね。
やたら相談される。
発言すると重みが出てしまう感じ。
(先生みたい、とか圧がある、とか言われる感じ)
リーダーの子に疎まれたり。
黙ってるから舐められたり。
(舐めてる相手の心のうちが手に取るようにわかって、うんざりしたり、ばさっととどめを刺したり・・はあまりしませんけどね・・)
いいことは、誰かに新しい視点を与えることができる、ということかな。
誰かにアドバイスする、新しい視点を与えるのって、難しいな、と思うのは、
「私の世界観を押し付けないこと」
アドバイスする側が、世界をどうみているか。
人をどう捉えているか。
気をつけないと、自分の世界観を相手に押し付けることになったりもする。
アドバイスされたい側(クライアントさん)は、そこまで悩んでないかも、とかね。
人には役割分担がある。
それを素直にやるのが、結局は1番うまく行く。
子供の頃、気づいたらやっていたこと。
事柄、というより、やっていた動きや感覚。
そこに、今世の目的のヒントの名残があったりするので、よかったら振り返ってみてくださいね。
ちなみに私は、小学校の頃から、クラス全員の特徴を文字と絵で書き分ける新聞、みたいなのを頼まれてたな・・と思い出しました。
それもある意味、その子の本質を書いてたので、そりゃあみんな知りたいですよね。
今と同じことしてんじゃん。
ということで、したいこと、魂の目的のヒントは
「係」にある。
あなたの「係」は何ですか?
また更新しますね。
あなたが祝福と共にありますように。
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