同僚が亡くなりました
タイトルのとおり、同僚が亡くなりました。正確には直属ではない部下ですが、部下というよりは仲間として認識していたので同僚と書かせてもらいます。
無断遅刻も欠勤もしない彼が昼過ぎまで出社しなかったので、直属の上司が自宅を訪ねてくれました。
大家さんに鍵を開けてもらい警察官が立ち入ったところ、ベッドで寝た状態で亡くなっていたそうです。
死因はクモ膜下出血。
まだ30代、基礎疾患なし、健康診断結果も良好でした。
本当に優しい人物で、なぜ彼が、ととてもショックを受けています。
僕の中では少しだけ覚悟もありました。
もちろん、誰が、ということは全く予見はできませんが、およそ40人の社員のうち8割くらいが例の遺伝子治療薬を接種しているので、1人か2人くらいには何かが起こってもおかしくないと思っていたのです。
もちろんくも膜下出血は誰にでも起こりうる疾患なので、例の遺伝子治療薬が原因だと特定することはできません。
ただ、脳疾患や心疾患が今年の夏くらいから急増しているようなので、心情的には因果関係を疑わざるを得ません。
そして、社内には同様のリスクを抱えた人が多くいるので、うかつにそんなことは口に出せません。
twitterもわずかながらリアルの知り合いもいて、また仲のいいフォロワーさんには接種済みの方もいるのでつぶやけません。
このnoteを見てくださる方は、世の中に対する僕の認識を概ねご理解していただいている方ばかりだと思いますので、ここでは率直に書かせてもらいました。
こんなことが世界中で起きていて、これよりももっと辛い思いをしている人がたくさんいるかと思うと本当に胸が痛みます。
僕はまだトランプ氏の復権とそこからのナショナリズム、ポピュリズムの台東に期待を抱いているので、何とかこの先の辛い現実も乗り越えていこうと思えていますが、それが空振りに終わったときにどうしていけるか全くわかりません。
どうやって戦っていけばいいのでしょうね。
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