九州未来フェスティバル2023 春
"人生のターニングポイントを創る"
このワンフレーズのために4ヶ月を捧げる。
大学4年の1月、卒論、内定者インターン、24卒就活支援、キタユニ、MEET NEW...と
相変わらず駆け巡り、気づけば自分を失うかのように忙殺されている日々。
なのになんで、未来フェスを再びしようと動いているのか考えてみた。
シンプルに、学生生活の集大成を未来フェスで創りたいからだと思った。
高校3年生だった2019年3月14日、
自分の中で衝撃が走った、一生忘れないだろうという日。
そして、大学生活で1番の喜怒哀楽と共に北九州にインパクトを残した2021年8月28日。
大学時代ずっと未来フェスを作るために捧げた4年間。だからこそ、最後は本当に見たい景色、
対面での未来フェスでターニングポイントを作る瞬間を見るために、これまでそれぞれの地で頑張って今、巡り合った仲間と共に駆け抜けたい。
正直、大学生活で1番、怖い。
前回以上の変数と共にわからない未来への不安と、自分自身のバランスが追いついてないこと。
"自分の行動次第"
初心に戻って再び、やりきりたい、あと3ヶ月。
失敗する、絶対できない。そんな悪魔的な言葉に怖気付づかず、自分と仲間を信じて半歩から踏み出してみる。
自分をもういちど信じてみる。
こんなに想いをもったメンバーが集まって、
いつも全力で寄り添ってくれる副代表がいてくれて、諦める理由はないと思った。
何度考えてもここでやらなかったら後悔すると思った。
次はメンバーのためにそして、未来フェスに関わってくださる方、これまで大学4年間お世話になった方に全力で感動を届けていきたい。
またここが誰かのきっかけになる場に。
そして、4年前の自分に伝えるかのように、今の自分に自信をもって、大丈夫と社会人への一歩を踏み出したい。
今の自分と関わってくれるみんなに精一杯向き合って、学生生活最後を走り抜く。
"みらいのわたしへ"
まずは、今の自分を認めて、信じて、行動する。
そして、みんなで人生のターニングポイントを創る。
だれかの記憶に残る感動体験を。
自分の世界が開けたときのワクワク感、自分らしさを解放できる瞬間を。