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ブリジットジョーンズの日記#1

はじめまして。
映画と音楽と美味しいものが好きなOLブリジットです。

私のハンドルネームもこの映画の主人公から持ってきました。
私が世界で一番好きな映画、ブリジットジョーンズの日記。

豪華メンバー

舞台はロンドン。
ちょっとダサくてドジなアラサー女性ブリジットが主人公。
禁煙もダイエットもうまくいかないけど、毎日自分らしく一生懸命生きている姿を見ているとなんだか自分を見ているようで勇気づけられます。
仕事も恋も貪欲に頑張るけど空回りしているブリジットを見ていると、世の中うまくいかないことが多いけど、それも人生か。と、楽な気持ちにもなれます。
架空の人物ではあるけど、世界中にブリジットはいると思う、私を含め^^

そしてこの映画の見どころは、クソがつくほど真面目なマークダーシーと、恋愛にだらしないモテ男ダニエルクリーヴァーとの三角関係!
ダメな男とわかっているのに、ダニエルに惹かれてしまうのもわかるなぁ〜と納得してしまうダニエルの女に慣れてる感!私がブリジットだったら、きっとダニエルとも良い関係を望んでしまっていたことでしょう・・・
でも、真面目で一途なマークが良いじゃんと、少し歳を取ってから気がつくんだろうな。

話はそれましたが・・・全世界の女性の憧れである、イケメンから奪い合いをされちゃう三角関係願望を叶えてくれるこの映画!
1、2、3作品出ていますが、やっぱり私は1のラストシーンが大好きです。
寒い冬にあんなロマンチックな出来事があったら一生忘れられないだろうな。

名シーン!

小話。
3はそこそこ最近公開されたのですが、私、父、母の三人で見に行き・・いざ映画が始まると下ネタのオンパレードで少し気まずい思いをしました。笑
映画が終わって苦笑いしつつ足早にランチへと向かったあの日を昨日のことのように思い出します。ありがとう、ブリジット。



映画とは関係ない独り言。

現代を生きる私たちは、いろんな選択を迫られますよね。
自由であるが故に、全て自分で納得するまで考えて、決めることが求められます。
結婚してもしなくても、子供がいてもいなくても。
多様性がある世の中は幸せに溢れているようにも感じるけど、自分の意志のない人間にとっては生きづらい世の中でもあったりする・・。

元々人間は一つの枠組みで語れるほど簡単な生き物ではなく、いろんな側面を持っている生き物であって。
多様性を追求するほどに、なんだか息苦しく感じる場面が私にはあるのです。
改めて定義する必要はあるのか?
体型や見た目、いろんなことを再定義していくことは、思考を停止できるのである意味で楽になるのかもしれない。
だけど、それは逆に多様性がなくなることを意味するとも思います。
定義されていないからこそ、自由で多様性があると私は考えます。

ただ、性別に関する、同性婚や性のあり方などは改めて国が制度を整えないといけない部分だと理解していますし、そうするべきだと思っています。

今の時代は、難しいですね。
昔は経済成長に力を入れていればそれだけでよかったけど、今は経済の成長もある程度進んだし、人間もどんどん成熟してきて、精神的な面を整えていく必要があって・・
見た目の面でも、人間はこの先どんな進化を遂げるんだろう?
最近の人たちは手足、首が長くて、顔が小さいスタイルの良い人が多くなっているから、本当に昔イメージしていたみたいな宇宙人のような生き物に進化していくのかな。

これはこれで可愛い気も。

では、また^^

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