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引き寄せの法則〜実践記録Vo.12 お金に対する概念の書き換え方
さて、前回の記事の続きをお金に対する望み方の
続きをお話ししていきたいと思います。
こちらの記事では、お金に対する概念の書き換えや
どういうふうに望むのか?のお話をしました。
今日は、お金や物質を望むときによく言われる
『あるを見る』ということについてお話ししていきます。
引き寄せの法則やスピリチュアルな本で
一度は聞いたことやみたことがあるのではないでしょうか?
このあるを見るの解釈が間違っていると簡単に行って地獄です。笑
今地獄にいる方はいますか?ちなみに私は結構長い期間地獄でした。
つい2ヶ月ほど前にこのあるを見るが腑に落ちて
自分の感覚が変わり、お給料日前に所持金1円になる
ようなことは無くなりました。
絶対に今日腑に落ちて日常での実践方法もわかって
確実に自分の感覚が変わり現実も変わってくる様になります!
それでは参りましょう!
あるを見る
これはどういうことなのでしょう?
お金が一番わかりやすいので、ここではお金にフォーカスして
お伝えしたいと思います。
財布の中に100円しかお金がなくてお金が欲しい人
今月の家賃が払えず今すぐにでもお金が欲しい人
極端ですがこの2つの現実に直面している人に
あるを見るんだよと伝えたらどういう言葉が返ってくるでしょう?
きっと「は!?ないから。あるを見るなんて無理だろ?」
「マジでいってること意味わかんない」
こんな言葉が返ってきそうですよね?
ここで私のお伝えするあるを見るというのは
誰しもが持っている感覚のことです。
ここでワークをしてみましょう。
寒くて体が芯から冷えている日にあったかいお風呂に浸かる。
この浸かる時の感覚ってどういう感覚ですか?
きっと強張っていた体が一気に緩む感覚になりませんか?
もう一つやってみましょう。
欲しかったものが手に入った時、どういう感覚になりますか?
気持ちが高揚して、ドキドキしてうれしくて飛び上がりたい
気持ちになりませんか?
はたまた逆に大切にしていたものがなくなってしまったとき。
どういう感覚になりますか?
体がキュッとなって不安感に襲われてソワソワしませんか?
不安から涙する方もいるかもしれませんね。
この3つの例題で3通りの体の感覚を体感してもらえたでしょうか?
私たちの体には不思議なことに喜びや悲しみ不安や安堵を
感じる体の感覚機能が備わっています。
嬉しい感覚、不安な感覚を感じたことのある記憶と
共に呼び起こすことができますよね?
それではお金に対しての感覚を見ていきましょう。
お金
この言葉を聞いて出てくる感覚はどんな感覚ですか?
私は最初の頃こういった感覚がありました。
途方もなく絶望的な感覚
疲れる感覚
不安な感覚
いつも足りない不足な感覚
体の感覚を見てみると体に力が入る感じ。
体がキュって縮まる感じでした。
ここで感覚の書き換えをします。
なぜ?感覚を書き換えるのか?
それは、体感覚が先。エネルギーが先。現実があと。だからです。
望み方を変えるよりも、体の感覚、エネルギーの向きを変える方が
現実を動かすには早いということ。
これが腑に落ちると本当に不安感が減って
毎日安堵感の中で生きることができます。
すなわち、幸福度の高い毎日に変化していくということ。
では、お金に対する感覚の書き換えをしましょう。
体が自由を感じてリラックスする
喜びを感じて細胞が震える
安堵感を感じられる
体がエネルギーにみなぎる
こういう体感覚に書き換えます。
経済的な余裕がある人が毎日どんな感覚で生きているでしょうか?
大抵の人はこの書き換えだけで終わってしまう。
書き換えただけでは何も変わらない。
この書き換えた体感覚を先取りして感じることが大切なのです。