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男性の話が長い理由

こんばんは。
今日は朝から雨が降り生温かい空気の
土曜日。

私は朝からお仕事でした。
ウクレレ講師と占い。

どちらも大切だし
仕事という感覚がなくて
好きな事を一生懸命取り組んできた感じです。


占いのお仕事は
相手の話を聞くことが大半です。

まずはその人の中に溜め込んでいることを
言葉にして吐き出してもらう感じ。

最初は言葉を選んだり
反対に話があちこち飛んだりしてる方も。

これは男性と女性により
かなり違うのですが、

一概には言えませんが
男性の相談者さんは
ご自身のストーリーを長々と話してくれます。

女性の場合は、率直に今の問題点
核心を割とすぐに話してくれます。

この違いはなんなんだろう。


私なりの分析だと
女性は男性に比べて 話す機会が普段から多い。

例えば、職場の休憩室は女性同士の話しに花が咲いていたり、昼間のカフェでは女性達の声で溢れています。女性は小さな頃からおしゃべりをして共感し合うことを自然に行っているのですね。

それに比べて男性はいつも無口だったり
当たり障りのない程度の会話をしたらおしまい。

男性社会では、自分の弱みを見せない。
7人の敵と戦ってきたわけですね。
だからかなりのものをご自身の中に
溜め込んでいらっしゃる感じがします。


男性にこそ、
もっと占いを受けていただきたいし、
話すことは、手放すこと。
もっと自分の弱みを話せる場が必要だと、
私は感じます。

占いが、自分を見つめ直すキッカケとなれば
私は嬉しいです。



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