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分かち合う「組織」のつくり方
はじめまして!初めてnoteを書いている
イジゲングループ株式会社の乾愛未です。
イジゲンに入社をして早2日目になります。
今日は、日報がフリースタイル形式だったので
折角なら今日あった入社研修の話を基に
タイトルの分かち合う組織のつくり方について
語れればな。と思っています。
①簡単な転職のきっかけ
今年で31歳の代になる私ですが
前職には新卒から9年お世話になってました。
切磋琢磨して業務に取り組んでいましたが
去年の6月、会社と教育方針が突如として噛み合わなくなり
11月末には辞めることだけ先に決め、転職する意を決しました。
11月末から3月末までの4ヶ月間
初めての転職ということもあり、それなりに大変でしたが
次にジョインする会社は「人を大事にできる組織に入りたい!」
その熱量だけを胸に転職活動に取り組んだ結果
イジゲンにジョインすることが出来ました。
次のセクションでは、研修の内容に触れながら
分かちあう組織の大事さに触れていきたい思います。
②入社研修の内容
端的にいうと、めちゃくちゃ充実してました😭!
最初、10:00〜17:00までのタイムスケジュールを伺った時には
「めっちゃ、たっぷりだな〜」と思ったのですが
最後は時間の概念が、ぶっ飛ぶくらいの充実感。
内容を簡単にお伝えすると…
10:00-12:00 入社オリエンテーション
12:00-13:00 お昼休憩
13:00-17:00 研修(会社のことについて等)
17:00-18:00 日報記入
18:00 終了
こういった流れ。
入社オリエンテーションは、会社のルール的な話がメインでしたが
14時からの内容は特に鬼アツ👹❤️🔥
大枠は「自分の好きなものをプレゼンする」というもので
14:00〜15:00までの間に、題材探しから資料制作まで成し終え
最終的には5分で参加者の皆さんにプレゼンをしました。
新卒の子が2名、中途が私を含めて2名の計4名でしたが
各々、扱う題材もバラバラで個性が爆発してました。
折角なので、タイトルだけでも見ていってください。
佐藤氏(新卒くん):なぜ人はタコスに熱狂するのか
キューちゃん(新卒くん):SEKAI NO OWARI
赤ちゃん(中途さん):ベトナムについて
乾(このノートの著者):私の好きなものは、Instagram❤️!
びっくりしたのは、この限られた時間で
5分間の短い時間ではあったものの
各々が条件を最大限活かしながら自分の思いの丈を言い切れていて
皆のポテンシャルと熱量の高さにトキメキを隠せず…❤️
さらにポイントなのは、各プレゼンの終わりには
プレゼンターに必ず質問をすることがルール化されているところ。
それによって、話をより注意深く聞くことが出来ました。
ちなみに私は、佐藤氏のタコスのプレゼンが好きすぎて
割と始終、ゲラゲラしちゃってました。
(佐藤氏、ごめんね 笑)
ワークショップが終わり
主催の小宮翔子(通称:こみー)さんが
「アウトプットとインプット」の大事さを
このワークショップ通じて感受してほしかったと仰っていて
『なんて考え抜かれた研修なんだ…』と感服していたら
研修の最後で、この内容は初めての組み込んだことを聞かされ、さらにおったまげてました。
③分かち合う組織についての、自論
②では、研修で私が特に面白かったところを纏めていますが
全体の内容を通して思ったのが
組織をつくる上で人への思いやりの体質化が、いかに重要であるか。ということ。
極端な話、午前中の会社のルール説明だけでも
研修としては成り立つだろうけど
あえてワークショップの内容を盛り込むことで
イジゲンが目指したいビジョニングを体感出来て
すごく安心することが出来ました。
今、爆進的な事業拡大を進めている過程で
少しでも時間が惜しいはずなのに
それでも組織のために、引いては私たちのために
時間を割いてくれるこの心意気に
改めて心の底から「イジゲンに入れて本当に良かった」と思っています。
…とはいえ、まだまだ入社2日目のペーペー社員なので
分かち合う組織のつくり方を大きい声では言えないのですが
この先では、大きい声で言える日が来る気しかしていません。笑
爆進するイジゲンの皆に遅れを取らないように
日々精進していきたいと思います。
纏まらない話で、恐縮です。以上、日報でした。
それでは、また会いましょう!