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占い師、吉方位を取りに行く。~菊の御紋と日本に生まれた意味

マナミです。
初めて皇居に行ってきました!

ずっと関東在住、しかもけっこう長らくTOKYO FMさん担当していて近くにはしょっちゅういたのに、初めて中に入りました。

どこ撮っていいかわからなくて、結果全くバエない

なんで行くことにしたのか?っていうのにも色々ストーリーがあるので後ほどお話するとして、皇室と言えば菊の御紋ですよね。
菊の御紋が入ったおめでたい感じのお土産がいろいろ売ってまして、買ってみました。

おめでたい感じのお財布

かわいいでしょう!!
お財布とかは寝かせずにすぐ使いたい派。
父親にもイロチで買ってあげました。

で、この「紋」なんだけど、着物とかだとちょうど首の付け根あたりに入っていたりしますよね。

知ってました?
この「紋」が入っているあたりの場所って、ちょうどオバケ的なものが憑く≒邪気が入る場所なんですよ。

着物の場合はそこに家紋が入ることで、邪気が入ることから守る役割をしていたのではないかと考えています。


占い師、吉方位を取りに行く

いや本当はさ、今日から京都行く予定だったのよ。

フリーランスになった頃からなぜか京都が大好きで(梅田も大好き)、2018年頃なんて、年に6回とか行ってた。ほぼ住んでる。

しかし、去年あたりからすっかり足が遠のいてしまいました。
それは私のエネルギー、土地のエネルギーが変わっているさなかにあることも関係しているかなと感じてはいたのですが、

春くらいに行こうとしたときに、占いの館のオーナー(占い師)に止められたんですよ。

「凶方位だから」って。

私ときたらそれをすっかり忘れて、凶方位にのこのこ行こうとしていたわけなんですが、クライアントでもある別の占い師・Aさん(方位見れる)に相談したら

「やめといた方が良いですね~…」

というわけで、直前で私の京都旅行は中止に。
で、時間もあるしせっかくなので吉方位を取りに行ってみよう!ということで、普段あまりしない方位取りをしてきたわけなんです。

本当は宿泊もすればよかったんだけど、たくさん歩いたら疲れちゃったので日帰り旅行となりましたw

吉方位でやるといいこと

私は専門ではないので、方位取りについてはどこかで調べていただくとして、

月盤の吉方位はそこそこ遠くに出かけて一泊程度すると良い、日盤の吉方位は近所で短時間でもいい。みたいな感じらしく、今回は日盤と月盤が同じ吉方位だったので、該当する都内を選びました。

現地ではなるべく長く滞在するといいとか、「お水取り」と呼ばれるように、その土地の水をいただくのが良いと言われているみたいです。

ふだん、私はあんまりむやみにパワースポットに行くことを、今はおすすめしていません。
※人それぞれ、今やってる段階によると思う。私はパワスポ期は通り過ぎたので

しかし、方位取りのときはその土地のパワースポットを訪れるといいんじゃないかな、となんとなく思ったので、
今回は皇居を選んだという話です。

東京駅の丸の内側の外にいるだけであんなにエネルギーが良いなら、中に入ったらどうなっちゃうの?!

ってずっと思ってたんよ。

皇居のエネルギーは、わりと宇宙

で、エネルギーが良い土地、神社なんかもそうですが、個人的な体感としてはすごいグラウンディングするなと感じる場所が多いです

でも皇居に入ったときのエネルギーは、結構上の方のチャクラがひらくような感覚で、

わりと宇宙だった。

そんな印象でした。
大火で三度?も建て替えしていると書いてあったけど、歴史上いろいろあった場所って(歴史弱いので違ったらすいませんw)エネルギー重たかったりするんだけど、皇居はまったくそんな雰囲気ゼロ。

ていうかゼロ。
ニンゲン的なエネルギーを本当に感じない、かといって植物植物した森っぽい感じでもなくて本当になんか宇宙(おい語彙

一枚目のお写真、お城の石垣の名残だと思うんだけど、その石すらもぜーんぜん、重くなかった、なんで?ピラミッド的な?

その石にちょっと話しかけてみたら、「日本をよろしくな」という感じで、主語が「日本」だった。皇居っていったいどんな場所なんだ。

日本に生まれた意味

皇居に足を踏み入れて、最初に入ってきたのはこの言葉でした。

【日本に生まれた意味】

土地柄、いろんな国籍の外国人の方ともすれ違ったのだけれど、感情表現がとても豊かなのが、その短い時間でもよくわかる。

日本人はというと、感情がないわけではない。
けれど表現が乏しいのは、封印されてるからなんだ、という印象が同時に私の中に入ってきていました。

日本に生まれた意味、そして、敢えて封印されている状態からスタートしてる私たち。

封印されているということは、つまり、デッドストックみたいな感じなのよ。

きれいなまま、まっさらな状態のまま保存されていて、
然るべきときがきたら、そのきれいな状態のまま封印が解かれる。

まさに私の魂がそうでした。

私の魂の本質は、40年もの間、大切にしまわれたまま、その純粋な質が違うものに晒され汚されることがないように、守られてきたんです。

私には、今、それを遂に使うときがやってきています。

今、日本にはそういう人が、天の岩戸を開く時が来ている人がたくさんいるのかもしれない。

目に映るすべてのものはメッセージで

皇居に向かって地下道をずんずん歩いていたら、すれ違ったおじさんがお召しのTシャツが目に留まりました。

その絵柄は、タロットカードの「運命の輪」!笑

21枚の大アルカナの中でも、平坦にラッキーと捉えることの多いカードです。

私はわりと朝なにかしらのカードを引くことが多いのだけど、この日はすっかり忘れていました。
でもこんなカタチでメッセージ送ってくるんだな宇宙!と思うと、ふふふと思わず笑ってしまいます。

ちなみにこの日は明治神宮にも行きました。
久しぶりの参拝でしたが、本殿近くまでたどり着くと、雨模様だったのに太陽が垣間見え、太鼓の音でご祈祷がはじまるところでした。笑

このようなことを、シンクロニシティと呼びますね。

そんな私たちの目の前で展開する人生、できごと。
すべてが宇宙からの、ひいては自分の”本体”からのメッセージなのです。

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