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わたしたちは絶対に絶対に例外なく、いつも守られている

ニンゲンをやっていると、「絶望」というその瞬間は必ず訪れる。

愛されなかった。
選ばれなかった。
大切なものを失った。
先が見えなくなった。

それは、さまざまな状況でやってくる。

絶望したことのないニンゲンは、たぶんいない。

なんでわざわざそんな大変な経験しなくちゃならないんだろう?
何度そう思っただろう。
他の人は幸せそうに見えるのに、自分だけが辛い思いをしているように感じられることすらある。

でも、わたしに今日起こったある出来事は、絶望の瞬間だって例外なく、わたしたちが大きなものに守られているのだということを教えてくれた。

守られていないなんてありえない

実はタイトルの言葉は、加茂谷真紀さんのセッションで受け取った、”上の人”*からのメッセージ。

*上の人:ハイヤーセルフ、守護霊、指導霊、宇宙連合・・・などなど呼び方はさまざま、わたしたちを導く、見えなくて大きな”存在”のこと。

わたしは去年の秋頃、絶望していた。

とても悔しい思いをした。

どうしてわたしだけが。
あのときあの人に連絡をとっていたら。
もう少し我慢すれば、状況は良くなったのに。
せっかくここまで頑張ったのに。

とても大切なものを失ったと感じた。
喪失感に打ちひしがれる日々を過ごした。

けれど、当時のわたしに必要だったのは、まず「休むこと」
それだけだった。

その少し前、真紀さんのセッションでもらったのがこの言葉。

守られていないほうが不可能。
それはどうやったらいいの?
地球人は、守られていないっていうルールがお好きだね。

でもそれは、非常にナンセンス。

真実は非常に広大で可能性に満ち、希望と光がある。

マナミの”上の人”

絶望に暮れるわたしに、ひとすじの希望の光を照らしつづけてくれたもののひとつが、確実にこのセッションでもらった言葉たち。

シータヒーリングでも、
「起こることのすべては、最高最善である」
ということをまず最初に教えてもらう。

宇宙は絶対に間違えないんだ。

わたしはこれを今日、確信した。

どんなに辛くて希望を失いそうなときも、
わたしたちはいつだって、宇宙の伏線のさなかに在る。
最高最善に向かう宇宙の流れの中に在る。

いつ回収されるかはわからない。
だから、自分を整えて「今ここ」を味わうだけ。

自分を整えるには「五感」と「ノート」がベストマッチ。
第一期生募集です。


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