人生を変える「最高最善」

今日も数秘を読むマナミです。

わたしが自分の内側のことに取り組み始めたのは、6年前くらいのことで、きっかけは病気でした。

今は手術もしたし、幸い命に関わる病気ではなかったので元気ですが、病気になってなかったら、今も「表面的にキレイに見える」ことに重きを置いたペラい生き方を続けていたと思います。

進化が加速

しかし、向き合い始めてから数年はただ逃げてるだけでしたw

幸せになれるグッズやお金持ちになれる講座や流行りの神社に飛びついたり、何者かになろうと躍起になっていたのがこの頃のわたし。ただそのどれも自分のものではないから、当然ものになることはありませんでした(そこそこうまくいったことはあったけどね)

その辛さといったら、あのハムスターのおりの中にあるグルグルみたいな感じで、おなじところを堂々巡りしているような感覚。

そんなわたしも2020年くらいから、進化が加速し始めました。

そのきっかけってなんだったかなあ、って考えてみたんです。

進化のきっかけ

それまでもスピリチュアルなことってずっと好きで、星読みとかエネルギーワークとか、ほとんど独学で(怪しいものが多すぎてどこに課金していいかずっとわからなかったのよね…)知識をいろんなとこから集めてたんですよね。

いわば「点」を創るような作業。

今思うとこの時点ではそれもまだ点なのだけど、2020年に受講したシータヒーリングの講座は、それまで創ってきた点を、ある程度まで線でつなぐ役割をしてくれたかなと感じています。

とくに、シータの「最高最善」という考え方。

起こることすべては、一見そう見えないことであっても、自分にとっての最高最善につながっている、という意味です。

よく言う、朝忘れ物して取りに戻った(一見良くないこと)おかげで、事故に巻き込まれずに済んだ(最高最善)みたいなやつのこと。

最初は(いや、今でも)頭ではわかっていても、やっぱり、一見良くないことが起こると「えーがっかり」とか「怒」とか色んな感情が出てくるものですが、

起こることに対するジャッジをやめたら、進化のスピードが加速し始めたように感じています。

それはつまり、自分の人生に起こることすべてに責任をとる、ということでもあります。

つまり腹を括った。自分の人生に。

そういうことです。

結局、人のせいにしているうちは変わらないんだな、というのが、ずっと変われなかったわたしの感想です。

自分の人生に腹を括ると、星も数秘も正しく読めるようになる=そこに一見良くないっぽいことが書かれていても目をそらさない。

タロット引いててタワーや死神が出てきても、恐がらないで意味をちゃんと考える。逃げグセのある自分にもちゃんと向き合う、ということができるようになると、人生は劇的に変化していきます。

ちなみに、逃げグセのある人におすすめなのは片付けです。

片付けって自分の溜め込んできたモノと向き合わなければならない作業なので、目に見えるカタチで「自分から逃げない」ってことに取り組めるので、内面にも影響しますし、片付けやってると内面にも向き合えるようになります。

変わりたいけど変われない、とモンモンとしている人はぜひ試してみてくださいね。

ちなみにマナミの数秘も変わり目におすすめです。
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