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相談する人を間違えない大切さ
おはようございます、まなだむです。
困った時みなさんもまわりの人に相談することがあると思います。
私はじぶんのやることに自信と信念はありますが、やはりこんな変なプロジェクトをやっていると他人の意見を聞きたくなることがあり、相談に乗って欲しいと友人におねがいします。
でもね。
でもでもね。
相談って気をつけないと、事態が良くなるどころか悪化したり、恋愛を破談にさせられる(ここポイント)ことがあるんです。
ですから、相談する側にリテラシーがなければ求める回答は得られない。
そんなことを考えて治りきらない風邪の体にムチ打ってノートを書いておりますみなさまいがいがお過ごしでしょうか。
ほんとに困ったらネコに相談?
基本的に「困ったこと」は私にとっての問題であって、他の人にとっては取るに足らないことです。
私が「問題だ!」と叫び始めれば優しい友人はそうなんだ、それが問題なのかと受け止めてくれるでしょう。
が!受け止め方には色々あります。
こんな事がありました。
私が恋愛で困った時、彼の友人に相談をもとめたことがあります。
彼と行き詰まっている、状況はこんなだと説明すると
彼トモ「そうなんだ、じゃあ◯◯(かれの名前)に聞いてみるね!じゃっ!」
しゅーーーりょーーーー
(チーーーーン)
彼トモは確かに受け止めてくれました。
ウンウンと話を聞いてくれました。しかし、
終わった。
そう思いました。(実際終わりました。)
私はじぶんのきもちを聞いてもらい、それからどうしたら良いのかアドバイスが欲しかったのに、私の困りゴトは彼トモが聞いただけ。
要するに愚痴です。
私は愚痴を彼の親友に吐き出してしまったのです。なんて最低な結果なんでしょう!
前提として彼トモなんて完全に彼贔屓なのだから、そもそも本当に相談にのってもらったところでじぶんに有益なアドバイスがもらえるか怪しいところです。
フンフンと真面目に聞くふりをしながら
「お前の彼女、こんなこと言ってたぜ」。と言われるかもしれないし、定例として事実より3倍盛られた話でひとには伝わるものです。
それから彼とは一か月ほどで解散。
ふたりで話し合うじかんはもらえませんでした。
彼は友達にいろいろ言われて悩み、別れを決意したことを後で別ルートで聞きました。
相談するひと、間違えちゃだめ、ゼッタイ!!
「相談?ナニソレ美味しいの?」
相談は時にリスクをはらみます。
私の相談内容が相手にとって不快かもしれないし、
問題が大きくなり、余計に困るかもしれない。
他人にバラされ、盛られ、曲がって伝わるかもしれない。
逆に元気を失うかもしれない。
ただの愚痴大会なら、ほんとにじかんのむだです。
まずは相談してどうなりたいのかを相手に最初に言うこと。
これかなり重要です。
話を聞いてもらえるだけでラクになれるよ、とか
この問題を解決したいのか、
セカンドオピニオンが欲しいのか、
誰かを紹介してほしいのか、
じぶんが何をしたいか明確にすることが、下手に元気を失ったり、逆に悩みが深くならないためのリスクヘッジになります。
そして、特に恋愛相談でゼッタイに相談してはいけない種類の人がいます。
あなたの周りにもうじゃうじゃいます。もしかしたら、あなたがその人かも?
その見抜き方については次回書きます(⌒▽⌒)みなさま、良い日曜日を!