切ない人生へ落雷を 1
どうも、くらぃの作者らくらぃです。
大変お久しぶりでございます。元気してます。
本日よりタイトル改めまして、切ない人生へ落雷をというタイトルにしました。助詞が変わってますね、そんなふうに、途切れる度に復活させます。
内容は多分そのまんまなので気軽によろしくね。
今日は某所の某クレーンゲームで痛い目見ました。
商品は某カラフルな髪色のアニメのキャラクターのぬいです。猫が絶対喜ぶと思ったので頑張りました。結果は惨敗、1万以上あの台に消えた。給料の約8分の1です、バカらしいね。当然我がイマジナリーフレンドにも説教くらいましたよ。散々だね。
僕思うんです、こういうやらかしをする度に忘れていくんだろうなって。己がしでかした間違いを、忘れて消して無かったことにしたい。それを自分の中で完結させた結果が健忘なのでございますよ。
私は全部思い出したい。思い出したら死ぬとしても、死ぬほどの苦しみを背負って生きたい。じゃなきゃ何も残らん。こういう、死ぬほど悔しかったような気分も流されて忘れる。リマインドも効かない。うざいからって理由で未来の僕が止めます。どんなに想いを込めて書こうとポイされるし、体に傷をつけてもダメなんだろうな……
自分が愚かだってこと自覚しないとヤバいと思う。
またこうやって誰かに搾取されて、または自業自得として金とか時間とかそういう大事なもん失ってくんだ。それで、何も感じないんだ。死んでるうちに身ぐるみ剥がされる。目を覚ますことは無いんだろうけど、いつか絶望しそうだからやめてほしい。
でも届かない、どれだけ想いを込めても届かないことだってあるのに、自分のこの虚ろ極まりない妄言なんてもっと届かない。自分が何に対しても何も感じないせいで、私が何をやっても何も思われなくなってる、そうじゃなくてもそう見えます。私は確かにこの世界に生きてるはずなのに……
もう虚無ぶるのやめたい。しっかり地に足つけて生きたい。人間として生きたい。特別じゃなくても……良いとは言えないけど……
人間から超越した存在でありたいと思ってしまっている、自分に何ができる? 手伝ってもらわなきゃ出来ないことだらけなのに何を勘違いしているんだろう。そしてこの言葉を打っている時だって何も考えていない、苦しくもない。今この瞬間にも全部忘れてるんだ。ゴミ箱に向かうブルーゲージが働いてるんだ、どんなにきつい言葉をぶつけても無駄だ。無駄でもやっぱりなんとかしたいんだ……
とにかく今回の目的は、己の愚行を確かに記録できればそれでいい。二度と繰り返してはならない。クレーンゲーム禁止だ。確率機に首を突っ込むな。そう刻みたい、タトゥーか何かでもいい、そんくらい思ってた。そんくらい反省してた。でも何やったところで消されるからできない……自分はそんな恥を隠すために長袖を着るし、皮膚だって削ぐだろう……全身の皮を剥いで着替えるんじゃないかな。痛みがないからそうするよ。痛みがあるなら徹底的に厚着するね。もう僕嫌い、こんな浅はかな人間が自分だと思いたくないから似合わない口調ばっか使うんだろうね。
3日もしたらどんなに悔やんでも忘れるんだよね。
クレーンゲームに手を出すなって、約束したら守ってくれるかな。あとユ◯チュ◯ブもやめたい。好きな実況者さんいるけど……あれに何ヶ月あげちゃったか分かんない。せめて好きなものを観たい。
お金も時間も、このままじゃすぐに無くなるよ。自分は不死身なんかじゃないんだよ。不老不死じゃないよ。老いたら誰も救ってくれないよ。死んだらどこにも行けないんだからね。
いや、こんな事じゃない気がする……
脅す材料がさ、命しかないんだよね。特段好きなものがないから好きなものを壊すぞって脅せないんだよね。それってすごくつまらないと思う……わかってるんだけど、もう何かのキャラクターに向けてキャーキャー言うのも無理があるよ……
それ以外、愛したことないのに、こだわりは綱を千切ってさようなら。好きなものがなくなった。
好きなものがなくなったら自暴自棄になるよ。好きなものがあるから各々頑張れるのに。頑張る材料がない、誰も好きじゃないから。
そうだ、そうだよ!!! 好きが無いっていうのはただ破滅して終わるだけ! 破滅することに抗うこともできなくなる!何が何だかわからないまま死ぬ! キャラクターとしてあるまじき!!!!!
そういう、好きなものに対して頑張る力が欠けてるから、僕って人間味がないんじゃないかなぁ……
それが人間の良いところなのに……好きなもの全部捨てちゃったからもう無いんだよね。悲しいね。好きと嫌いの区別がつかずに、いやつけずに、全部消してしまうのか? 中身も見ないままゴミ箱に放り捨てる、掃除の時間みたい。
すごく悲しいことだって情報だけわかる。今日もまた、これを悪いと思いながら改善もできず、無駄に時が過ぎるのでした……
生きてりゃいいことあると願って、せめてこの怨嗟が未来に届いて、鬼火でお尻が燃えますように……
これを覚えてたら明日も何か書くね、よろしくー