まなマッチョ伝説7.〜対義語がある言葉同士の境界線に自己の価値観〜
速い-遅い
優性-劣性
大きい-小さい
清潔-不潔
多い-少ない
可愛い-不細工
など
ある出来事や物事に対して、感想を持ったとしたら、何を基準に上記のような言葉を使うのか。
100m12秒は速いの?遅いの?
男なら?女なら?高校生なら?中学生なら?日本人なら?
足が速い遅いの境界線はどこだろう。
人の意見の食い違いは境界線の価値観にあると思う。
本気って何⁉️
仕事ができる人って何⁉️
我慢も大事、それはわかるけど、どのくらいの我慢⁉️
って、いつも、思うわけ。
対義語がある言葉を普段良く使うが、その境界線を自分で把握して、物事を伝えるようにしたいと思った。
凄いねー!ってただ、いうんじゃなくて
●●なところが、自分よりできてすごいねーなのか、●●なところが、日本のトップレベル並み(誰かと比較して)ですごいねー、なのか、前より●●なとこ成長しててすごいねー、なのか、凄い、って思ったらその理由と、自分が何を基準に評価しているのか、を自分で振り返ることで、相手に愛情を持って接している言葉なのか、考えたい。
そーいや。
誰かと比較する、相対評価
過去のその人と今のその人を比較する、絶対評価
っていうんだったっけ?
忘れた。笑
ま、とにかく、
自分は、絶対評価できる人でありたい。
そのためには相手の言葉の背景、生きてきた歴史、そういうの読み取れる人になりたい。
とやんわり、思う今日この頃でした。
おしまい。
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