出産のお話☆入院1日目・40w6dバルーン挿入
入院1日目
とりあえず、1人で運転して病院に入院しに来たことに看護師さん達から驚かれる(笑)サプラーイズ!!
AM10:00 入院手続き 、病室に案内される、着替える
AM10:30 診察して分娩台にてバルーンを入れる
バルーン入れるのは子宮口確認の為にグリグリされた時のような痛みだった。そして子宮に何か入ってる違和感。
お腹に赤ちゃんの心拍数と張りを測るNSTを付けられる。これはこの時から、出産するまでずっとお腹に付けっぱなしだった。
AM11:00 生理痛のような痛みが襲ってくる。間隔が一定のような気がする。
まさかと思って間隔を測ってみると10分おき、7分おき、5分おき、になり1人でパニクる。
ベッドの頭の上にある柵を掴んで耐えないと耐えれない痛みになってくる。
PM12:00 昼休みに来てくれるはずの妹に電話して早退出来ないかお願いする。昼休みに来てくれて、3時に早退してきてくれることになった。
痛みが強くなってきてお昼ご飯は食べれなかった。起きていられない位の痛みになってきていた。
PM1:00 痛みに必死に耐える。まだまだこんなものじゃないと思っていたから耐えられた。だけど1人じゃ耐えられない気がしたし、今日産まれると思った。
PM2:00 拍子抜け。間隔がひらいてきた。痛みも和らいでしまったように感じた。
PM3:00 痛みが消えてしまった。勿論、子宮の違和感は消えてはいない。
PM3:30 妹到着。申し訳ない、陣痛治まってしまった。お昼ご飯を食べれなかった私の為に妹はウイダーインゼリーを買ってきてくれていて無理矢理飲ませられた。
それから付き添ってくれた。
夕方に母が来てくれて妹と交代。
残念ながらそれから朝まで陣痛はきませんでした。
それなので夜の診察で翌日に点滴で促進剤を打つかもしれないと先生から言われました。