ドラゴンボールZ 超武闘伝2
悟空「オメェの出番だ悟飯!」
ブロリー「カカロッ、カカロッ、カカ、カカ、カカロット!」
どーも、スーファミのコントローラーを握ると自然と超武闘伝2の隠しコマンドを入力してしまう脳みそになってしまったレトロゲームマンです!
カカロットのトの字が聞こえるまで入力が遅れたら白帯と呼ばれますので気を付けてくださいね!
と言うわけで本日はスーパーファミコンで発売されたドラゴンボールZ 超武闘伝2というゲームのお話を。
人気アニメの対戦型ゲームとして大ヒットしたこの超武闘伝シリーズ、武闘伝といえば2作目が面白いと言う人が多いんですね。
レトロゲームマンも子供時代にこのゲームをこすり散らかしました。
このゲームの特筆すべき点といえばまずBGNがすこぶる良いんですね。
各キャラに専用のテーマ曲がありそのキャラを扱うとその曲が聴けるということで、幼い頃のレトロゲームマンはBGMが好きという理由だけでそんなに思い入れがなかったピッコロばかり使っていました。
しかしピッコロのBGMは全然人気がなく僕がピッコロを選ぼうとすると友達に「それにすんなや!」と言われ「うるせー歯抜け!」と言い返したら「抜けてないわ!」と返されました。
でもその友達は歯が2本しっかり抜けていました。
その他の良い点でいうと、セレクトできるキャラのバランスがシャレオツだということですね。
漫画の主人公である孫悟空が隠しコマンドを入力しないと出現しないという歯がゆい設定ながらセルジュニアが最初から扱えるという不思議。
セルがいるのにセルジュニアまで別にいいよ、、それより悟空を。と思われる方が多いと思いますが、ファンからするとそれそれ〜と唸ってしまうナイスチョイスなんですね!
幼い頃のレトロゲームマンはセルジュニアばかりセレクトしていたら先程の友達に「小さくて攻撃当たりにくいからそれ選ぶのやめろや!」と言われたので「うるせー歯抜け!」と言い返したら「抜けてないわ!」と返されました。
でもその友達は歯が2本しっかり抜けていました。
僕とその友達は歯は抜けても超武闘伝2の思い出は記憶から抜けないことでしょう。