レトロゲームあるある“3”
小学生の頃、女風呂を覗ける裏技があるという噂を聞いただけで親に桃太郎電鉄をせがんだ思い出があるレトロゲームマンです!
僕の中で桃鉄は地理と保健体育の勉強になった知育ゲームでした。
本日もやることがなくMPが余り散らかしてるのでレトロゲームあるあるをお届けしたいと思います!
では、最初のレトロゲームあるあるはこちら!
「ジャレコの燃えろプロ野球は、バントでホームランが打てまくる〜〜!!」
あるあるですね〜。
ファミコンスポーツ界の負の遺産ですよね〜。
作った人完全に野球をナメてるとしか思えないですからね〜。
でもソフトの売上は158万本を出荷する大ヒットを記録したというのが当時のゲーム業界の混沌具合を表してますよね〜。
いいあるあるでした。
ではこの調子で続いてのあるあるに参りましょう!
「ファミコンのエキサイトバイクでは、ジャンプ台から飛び出したままビルの5階程の高さから地面に体を叩きつけられる事故をしても、ほとんどの選手がケロッとしてる〜〜!!」
あるあるですね〜。
こちらもレーシングゲーム界の負の遺産なとなっております。
当時のスポーツゲーム製作者は皆「リアル」という言葉を知らなかったのでしょうか?
実際のレースなら複雑骨折、粉砕骨折、再起不能の後遺症オンパレードになるところを、エキサイトバイクの選手達ときたら事故後5秒後にはすでにレースに復帰しているといった強靭な足腰の持ち主なんですね〜。
憧れちゃいます!
しかもこちらのソフトも出荷本数157万本というメガヒットを記録しています。
当時のユーザーはもうゲームだったらなんでもよかったんでしょうね。
と、まぁこちらもいいあるあるでした。
では本日はこの辺でセーブさせていただきます!
ファイル1 レトロゲームマン