見出し画像

中国金融機関、暗号資産関連サービスの提供禁止。この先、どうなる?

「とうとう、この時が来たか!」と中国の投資家は青ざめたかも?
しかし、これは必然では?

今、インターネットの世界は独裁者に支配されている。

今、インターネットは中央集権型プラットフォーム全盛の時代。
その覇者は中共などの独裁政権やGAFAのような大手プラットフォーマー。
個人情報を独占し、国民やユーザーを支配している。
現実はこれら一握りの強者が既存産業のシェアを奪うだけで産業全体は発展しておらず、我々はそんなに豊かになっていない。

P2P・分散型プラットフォームへ主流が移行する。

しかし、今後、インターネットの世界は中央集権型からP2P・分散型へと主流が移行し、我々個人は安心で豊かな生活を送ることができるようになる。

暗号通貨の世界では、スマートコントラクトに対応した働く暗号通貨が主流になり、投機ではなく実需に支えられ、産業と共に発展していく。

例えばジャスミーのように、個人と個人、個人と業者、業者と業者が、プラットフォーマーに中抜きされることなく、情報が生み出す価値を分かち合うことができる。

データ民主化の潮流を誰も止めることはできない。

これは中国のような中央集権国家やGAFAのような中央集権型プラットフォーマーにとっては不都合な時代になるということ。

中国は自国のCBDC(中央銀行デジタル通貨)だけでなく、他国へCDBCの開発にも乗り出し、世界の決済ネットワークの覇権を狙っている。

だから、今、伸びようとしているP2P・分散型プラットフォームの動きを止めなければデジタルの世界で覇権を握ることはできないのである。

しかし、この潮流は中国が世界全体を自治区にしない限り止めることはできない。

民主主義国家で生きてきた我々に中央集権型は馴染まない。

おそらく中共の指導者も、頂点の人以外はわかっているはず?
自分が所有する暗号資産も使えなくなるしね?😆


いいなと思ったら応援しよう!