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◆CPI(消費者物価指数)の上昇を受けて、年後半には0.5%の利上げも
2月のCPIでも変わらずエネルギー価格が上昇をけん引しており、今回の結果を
受けてバンクオブアメリカは「年後半に利上げ幅が0.50%に拡大する可能性がある」
とも指摘しています。
きのう上昇した日本株もきのうのCPIの発表や外相会談で進展がなかったことを
受けて、反落する見通しとなっており、一筋縄ではいかない状況が続きます。
きのう日本株は大幅高していたこともあって、停戦合意に進展が見られれば?
という期待も虚しく再び警戒ムードに踵を返した格好です。
チャートだけで取り組んでいる方の王道はトレンドフォロー、所謂順張り
となりますが、いま順張りを志向してもすぐに裏切られる形(ダマシに遭う)
となり、まったく機能しない状況です。
かといって、逆張りのスタンスで臨んでも戦況次第で一段安ということも
あって、こちらもやりにくい状況ではあります。
投資家から指揮を預かって運用するファンドは今の相場でもキャッシュを
寝かせて一休みということはできず、どこかしらに預かっている資金を
向かわせなければなりません。
しかしファンドと個人の一番の違い、強いと、、、
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