【エンタメ企業情報】株式会社stu
基礎情報
私なりの推しポイント
⭐️ 米津玄師、初音ミクをプロデュースした黒田CEOが手がけている企業である
⭐️世界三大デザイン賞“iF DESIGN AWARD 2024を受賞している
⭐️最新XR技術を駆使し、新しいエンタメの可能性を追求している企業である
創業者の思い
代表取締役 黒田 貴泰
27歳で設立した「ワイドワイヤワークス」という会社で「初音ミク」のようなバーチャルアーティストのライブステージや、米津玄師・LiSAなどネット発のアーティストのメジャーデビューをプロデュースを経験。 その会社を売却した後に、自分の成功体験を振り返って「才能のあるクリエイターを集める」形に特化して立ち上げたのが同社。
どのようなことを実施?-事業内容-
リアル空間におけるXRを駆使した映像のプロデュースとバーチャル空間を使ったコンテンツ開発の両方を行っている。具体的には以下のような実績を残している
※多くの実績があるため、複数に絞って紹介。
【リアル空間】
1つのアーティストではなく、複数のアーティスト(BE:FIRSTや櫻坂46など)の年に1度の煌びやかな出番を彩るために同社のプロデュース。
🎨百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐
千葉県150周年の記念事業として開催された芸術祭『百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐』のメインコンテンツを作成。「en Live Art Performance」において、生成AI技術を用いた技術を駆使し、製作を行なった。
【バーチャル空間】
🎮『進撃の巨人』ワールドワイドアフターパーティー
「進撃の巨人」The Final Seasonがアニメ作品歴代1位の視聴数を記録するなど、世界中にファンが多いアニメシリーズのアフターパーティーを同社がプロデュース。本イベントでしか見られない特別なボイスドラマやアバターを通じたファン同士の交流などファンコミュニティの形成を目指した取り組みがあった。
まとめ
私自身、芸能が好きで子供の頃からのテレビっ子。趣味もライト演出がうまく駆使されているコンサート鑑賞だったりと同社が今後XRのみならず新しい技術を駆使し、世の中に面白いかつ煌びやかは映像が発信されることを楽しみにしています。意外と皆さんが普段目にしているものにも、同社などエンタメ系スタートアップの技術が使われていることが多いので、何か今までと違う演出や映像が現れたらぜひ調べてみてください!エンタメ領域は国のスタートアップ政策にも援助すべき領域として記載があります。
エンタメ系スタートアップのみならず、エンタメは生活に彩りを与えてくれる最高の宝だと私は思います。だからこそ、日本を盛り上げるためにエンタメは必要だと思いますし、多くの知的財産がある日本だからこそ届けられるエンタメの形があると思います。
これからもドンドン発信していきます。こんな企業も取り上げてほしい!こんな観点で分析してほしい!などありましたら、ぜひコメントください✨
最後までご覧いただき、ありがとうございました🙇
【公式採用ページより引用】
▼会社公式HP
▼会社事業概要(事業に関する詳細はぜひご覧ください!)
https://sorajima.jp/recruitment
https://sorajima.jp/recruitment
▼インタビュー
https://story.sorajima.jp/articles/n523efff1fc29
https://story.sorajima.jp/articles/n523efff1fc29
https://story.sorajima.jp/articles/fstgb-ol2ql