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【自分軸】まわりに流されず、自分にとって大事なものがわかり『自分の軸』を掴んで、よりエネルギーをまわせるように。 / 角野ちはるさん

やまと式かずたま術公認鑑定士・講師のまないあきです。

"自分の生き道を生きる" ということにコミットを持って生きられている方を ゲストでお呼びしインタビューする【いのち輝くかずたま縁側】。

本日のゲストは、
やまと式かずたま術鑑定士・ベーシック講師
角野ちはるさんです。

企業の中で長年活躍しながら
自己表現を探求する彼女の魅力に迫ります。

是非ご覧ください。


目次



本日のゲスト【角野ちはる】様

身体も心も健康に。
Wellness of Life!

かずたまを知ることで自分軸を認識し
Resetすることで心が健やかになる
お手伝いをしています!

からだ美調律®︎インストラクター、
デトックスプランナーの
知識と経験から身体の健康もサポートしてます♪

◾️Instagram


眞居亜希による【角野ちはる】様の紹介

凛とした佇まいの中にある、軽やかさ。
その姿は小学校の時から
あまり変わりません(笑)

かずたまの奥深さを愛し、
みんなが知っていたらいいよね!と、
伝え届けることにも想いを
持ってくれる素敵な女性です。

企業の中で長年活躍しながらも、
自己表現を求めて探求する姿そのものが、
彼女だなぁと思います。

仕事にも自己表現にもめいっぱい生きる
ちはるちゃんのインタビュー、
ぜひお聴きください。

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【仕事やキャリア】

【生き方】


自己紹介

(眞居)こんにちは!

(角野)こんにちは!

(眞居)ではですね、今日も【いのち輝くかずたま縁側】ということでですね、『自分を生きる』というテーマで、ご活躍の方にインタビューをさせていただくという企画でございます。

今日のゲストは角野ちはるちゃんです。

(角野)よろしくお願いします。

(眞居)よろしくお願いします。こんな日が来るなんて…

(角野)本当に。

(眞居)感慨深いです。その理由は後でお伝えしようと思うんですけれども。

この時間は、ちはるさんに、ゆるゆるいろんなことを聞いていけたらなという【かずたま縁側】なんですけれども、

お茶を飲みながら、緩やかなトーンで進められたら嬉しいなというふうに思っていますので、よろしくお願いします。

(角野)よろしくお願いします。

(眞居)ありがとう。私はこちらにもありますけど、自己紹介は改めて長いことする必要もないかなと思っているんですけど、見ていただけるとありがたいなと思います。

ちはるちゃんはですね、なんとまさかの小学校時代のピアノ教室のお友達というご縁でですね、今ここにいていただいております。

…ピアノ教室のお友達ってどういうこと?ってなるけどね、自分で話しながら突っ込んでしまいそうになるんですけれども。

振り返れば云十年前、学年も違うんですけど、同じピアノ教室でちょっと仲が良かったピアノ教室だったので、そこでご一緒させていただいて、大人になってからも何回か巡りをいただいて、今はこんなふうにご活躍ですということでインタビューしようと思います。

良ければ、ちはるちゃんからも簡単な自己紹介をお願いできますか?


(角野)はい。角野ちはるです。
私は今、亜希ちゃんから紹介いただきました通り、まさかの亜希ちゃんとピアノの教室が一緒でというところで、私もずっと京都に住んでいました。

自己紹介としては、その後会社に大学卒業して入った時に地元を離れて、外国勤務の営業職に。

(眞居)結構タフネスな営業職に。

(角野)ね!(笑) 何を思ったか飛び込んだんですけど、そこで15年?16年、営業と管理職をしていたというところで、その時に亜希ちゃんが”かずたま”やってるよって言うので出会った、というところですね。

今思うとこの15年、16年もまさか会社に勤めてると…そして営業職で、男性がほぼほぼなんですけど、(そんな長く今の会社)にいるとは思ってなかったんですけど、きっかけがすごく今思うとおもしろくて。

(眞居)そうなんだ!

(角野)全ての業界を見た時に…就職活動の時に、わからなかったんです。

すべての業界の説明会を、まず、受けた時にですよ、一番面白かった、一番上手だったプレゼンターが、私が働くことになった業界の女性だったんです。プレゼンが上手だったんです。

なので、会社がというよりはその方が楽しそうに働いていることと、プレゼンが分かりやすかったことで、なぜかその業界に進んだということなので、

(眞居)まじか!(笑)

(角野)面白いなと思って。

(眞居)その理由だったの初めて聞いた!

(角野)その後、”かずたま”も受けた後に、なぜそこに私がピンときたのかは、自分自身がその後よくよく分かったというところ。

(眞居)そうなんだ。
ちなみにちょっと聞いちゃうけど”かずたま”を通して、どうしてそんな選び方をしたんだっていうのはどんな形で分かったの?

自分の気質通りに就職活動をしていた

(角野)亜希ちゃんから最初に私が鑑定をトライアルを受けた時点で、なんかその辺から「おや?」と思ったんですけど、

鑑定を受けた時点で私が「ここに興味があるんだな」じゃないですけど、自分の判断基準だったりとか、どういうことを自分が一番思っていたりとか、頭に浮かんだりとか、

自分の行動とかっていう部分が、鑑定を受けて自分の指針が分かったので、まさにその指針に直感的に導かれたのが、その女性だったという。

(眞居)そうなんだ…!
それは就職という切り口で言うと、どこにイエスっていう感じがあったの?何に引かれたの?

(角野)プレゼン能力に…(笑)

(眞居)(笑) なるほどね。

(角野)と、楽しそうに働いている姿が想像できたんです、その方の話から。

私はイメージすることが何よりも大事なので、それで本当に(働く姿を)イメージできたのが、その女性のプレゼンだった。
自分が働いているイメージができたことっていうのが、今となれば分かるっていう。

(眞居)そうだね。ちはるちゃん自身がね、そうやって自分の気質としてプレゼンをするっていう力っていうことと、
それがイメージできるかっていうことで選び取っていくって書いてあったからっていうことですよね。
なるほど、そんな理由だったとは初めて聞きましたが(笑)
本当にタフネスな営業領域にいて。

正直言うと今、振り返ると思い出しましたけど、連絡した時も「忙しすぎて鑑定の隙間もございません!」みたいな…
「(そんな時間は)ございません」って言われるとは思ってないけど、でもなんかその、

「受けたくないんじゃないけどごめんね、ちょっと今余裕がないの!」…って言われるかな、ぐらいのそんな感じだった気がする。

でもたまたま、なんかスペースがあったんだよね。

(角野)そうなんですよね、一時期…最初に亜希ちゃんがこの(やまと式かずたま術の)鑑定士になられた時、私もFacebookで拝見して「これは絶対面白いな」というのを思っていて、

ただその時本当に私に隙間がなくて(笑)

隙間がなくてご連絡ができなくて、みたいな。タイミングよく本当に亜希ちゃんが連絡をいただいた時に、私は大きく隙間があったっていう。

(眞居)あったんだよね。そうだよそうだよ。
ちなみにそうやってね、今、実はもう鑑定士・講師までね、実際活躍して活動してくれているんですけど、

振り返るとたぶん、私は本当にふと顔が浮かんでメールしたみたいな感じだったんですよね。

で、そこから鑑定を受けてくれて…私何回も聞いてるのかもしれないけど、どうしてそうやって興味を持ってくれたの?何に面白いなとそもそも思ってたの?

「まないあき」という人への信頼から、かずたまに興味を持った

(角野)そもそも亜希ちゃんが「ちゃんとしたものだよ」って「すごい良いものだよ」というものに対して、私にそこは、揺るぎない勝手な信頼があるので(笑)

「絶対面白いしなんかすごい大切なことだな」っていうのは思っていて、それもね、鑑定してもらってよく分かりましたけど、

私が『人』っていうところに軸があるので、まさに自分がやりたいかどうかとかそういうことではなく、『亜希ちゃん』という『人』というところ。

(眞居)なるほどね。きっかけはさ、そういうふうにあったとしてもね、とはいえそれを実際に学ぼうとかさ、最後まで行こうとかそこには直結しない気がするんですけど…それは?

講座を学べば心地よく仕事/生活をしていける、というイメージから受講を決めた

(角野)鑑定を受けた時点で、私は自分の気質という部分が、大いに『合ってる・合ってない』とかではなくて、納得というか、「そうだよね」と静かに受け止めた(笑)

(眞居)静かにね(笑)

(角野)静かに受け止めた中で(笑)、バイオリズムのところに、やっぱりこれはもう2択しかなかったんです、私の中では。

一つ、『毎年亜希ちゃんから鑑定を受ける』。
もう一つ、『学んで自分で分かるようになる』。

(眞居)なるほど明確(笑)
バイオリズムというよりは、毎年どうとか、年の時の流れってことですよね。

(角野)やっぱり、ちょうど色々見直すタイミングにも来ていたこともあって、これは絶対に知っている方が私は心地よく…仕事もそうですけど生活をしていけるなと。

無理に逆らう…あわあわしなくていいなというところがすごくあって、だからもう鑑定を受け続けるか、学ぶとかっていう。

(眞居)なるほどね。
そこからじゃあ、学んで…、…ちなみにその2択で学ぶになったのは?

(角野)私の中で、たぶん気質の一つなんですけど、『来年だけ鑑定を受ける』という感覚がないんですよね。

(眞居)あー、たしかに(笑)

(角野)受けるとなると、この先ずっと受け続けるという頭になるわけですよ(笑)

そうなるとこれはもう学んだ方が早いなと思うのと、あと学ぶというところが私もまた大きな気質の一つなので、

何事もきちんと学びたいというところがあるので、『質の高いものをちゃんと学んでいこう』というのが自分の中であるので、だったら学ぼうと。

(眞居)なるほどね。

(角野)…というところですね。

(眞居)確かにずっと受け続けると思ったら「ちょっと学ぼうかな」と思いますよね(笑)

(角野)なりますよね(笑)

来年だけとかじゃないです。『ずっと』というのが頭にあるから、先を見た時にだったら自分で学んだ方がいいなと思って。あとはどこまで学ぶか。

(眞居)うーん、面白い。そうだよね。はー、なるほど。
逆に最後まで学ぶ以外の選択肢もあった?

(角野)選択肢が最後まで学ぶということがないからこそ、逆にちょっと悩みますよね。

(眞居)やるなら最後までやる!

(角野)そうです!極端なんですよね、たぶん(笑)
ずっと亜希ちゃんから鑑定を受ける、もしくは学ぶ。学ぶなら最後まで学ぶ。

その途中までの…例えばアドバンスで一度(区切りをつけよう)…というのが自分の中にあれば、すぐにスタートしたと思います。

(眞居)はいはいはい。

(角野)でも学ぶとしたら、私も最後まで学びたいと思ったので、なのでどうしようかなと思って、多分2週間くらい亜希ちゃんに相談した気がする。

(眞居)そうだね、いろいろ聞いてくれた。それこそ、あーなんかすごい思い出した。

ちはるちゃんが決断する選択決断するという大切な中の一つの『イメージできるかどうか』みたいなのがある、というのを私も受け取っていたから、

どんな風に学べるのとか、どれくらいかかるのとか、その後どうなの、ということをなんかいろいろ喋ってた気がするね。

(角野)そう。

(眞居)で、そうだそうだ!ほんで、「あ、イメージできました!」ってちはるちゃんが言ったのをすごい覚えてる!(笑)

(角野)イメージできたら私の中では進めるので。

(眞居)なるほどね。

(角野)そうそう、具体的にいろいろ教えていただけたので。

(眞居)えー、面白い。え、じゃあいつだったかな、去年卒業したの?多分?

(角野)去年卒業して、一昨年の冬に鑑定を受けて…1ヶ月後ぐらいには始めいて。

(眞居)結構なハイペースで学んでくれてたもんね。
え、ちなみに実際なんか学んでみて、何か自分の中で、何だろう、変わったなとか、なんか振り返ると変化したなとかってなんか思うことって、今思うとある?

かずたまを学んで、自分の軸が取れるようになった

(角野)私は1回、基礎鑑定を受けてるじゃないですか、亜希ちゃんの。
だから多分『ベーシック鑑定だけを受けていて学んでなかった場合』と、今、亜希ちゃんが言ってくれたように『学んだ場合』を考えても、

学んだからこそ、亜希ちゃんが鑑定の時に言ってくれたことがよくわかる。あとは自分に入ってきます。

(眞居)こういうことなんだってっていうのがね。

(角野)うん、こういうことなんだっていうのが振り返ることができるので、おそらく鑑定だけだった場合、(つまり)毎年亜希ちゃんに鑑定を受けようと思っていた場合、多分、その時は「ああなるほど」ってなって、

バイオリズムもね、「月が」とか「今年は」っての聞いた時のをメモり!…そこでなんとなく半年後ぐらいになると、ちょっとこう、なんかあまりこう生かしきれず、だっただろうなとは思います。

でもそれだと、学ぶことでちゃんと生かせるな、というところ。

(眞居)なるほどね。
いやそれこそさちょっと突っ込んで…いやそれはすごいわかるなって思うのと同時にさ、ちはるちゃんとかって、さっき言ったようにも、結構こう、バリバリ仕事もしてるし、ある意味なんていうかな、

ちょっと言い方がごめんなさい、正しくないかもしれないんだけど、何かに、例えば困ってたりとか、悩んでたりとか、っていうふうに見えにくいタイプだと思うんですよ。

"かずたま"っていうものに出会ってなかったとしても、ある意味なんかこう、そこそこっていう表現じゃないかもしれない、人生が、ちはるちゃんなりにすごく力強く作っていってるんだろうなと思う感じが、それまでのご活躍を見ても思うんだけど、

なんだろう、そう…悩みの解決って感じともまた違うかなと思うんだけど、それでもやっぱり"かずたま"に出会って違うなって感じはある?

(角野)"かずたま"に出会ってなければたぶん、そもそも自分の軸が取れずに…周りからは例えば仕事をしてとか、

(眞居)見えるよね(笑)

(角野)営業職として管理職として働きながら、他にもいくつか草鞋を履いてたし、たくさんの仕事を回してるねっていうふうに見られていたりとか、

(眞居)見える!(笑)

(角野)でも、自分の中ではすごく軸が取れなくて、ぶれやすいし、あとはやっぱりいろんな声、いろんな意見とかで流されやすいので、余計に多分もやることも多かったんですけど、

"かずたま"に出会ったからこそ、ちゃんと自分の軸が分かるし、必要なもの、自分にとって大事なものと、なんで自分がもやってるのかも分かるじゃないですか(笑)

(眞居)なるほどね(笑)、たしかに。

(角野)これは考えてももうずっとモヤるな、みたいなものもあるのに、たぶん"かずたま"に出会ってなかったら、そこにずっと振り回されてたりとか。

(眞居)あー、振り回されるって感覚なんだね。

(角野)振り回されることは多かったと思いますし、モヤってる期間も長かっただろうし、そこにエネルギーを費やしてたんだろうなと

(眞居)なるほどね。

(角野)思うので、"かずたま"に出会ったからこそ、よりいろんなことが回せる気がする。

(眞居)面白いね。なんか正直言ってくれてたようにさ、パッて見たらそんな風には見えないっていうかさ。

割とね、もういろいろやってて「バリバリやってます」っていう風にたぶん見えがちだと思うんだけど、自分の中ではそうやって、
なんだか自分の本当の中心的な軸っていうのが、なんとなく掴めないなっていうのが、すごいクリアになった感じがあるんだね

ちなみに差し支えなければさ、どんなことにモヤってたとかモヤりがちだったって、モヤってたって言葉があれですけど、なんかそういうのってあるの?

(角野)やっぱり私の中では、いい意味でも悪い意味でもき気質の一つなんですけど、『自分がやりたい』とか、さっき言った通り、自分がやりたいとかではなく、

あと『自分だけが楽しいか』とかがあまり重要ではない性格…気質だからこそ、周りが大事なんですよね周りのみんながちゃんとこう…

(眞居)大丈夫かなみたいな。

(角野)大丈夫かなっていうのが心配になるので、やっぱりその…管理職とか人の上にってなった時に、

自分をおろそかになってでも周りが気になっていくわけじゃないですか。

(眞居)なるほどね。

(角野)そこを"かずたま"に出会って、それが自分の一個の気質だったと思えば、なぜそういうふうに思ってるかもわかるし、
いやいや待てよと、自分を大事にしないと、そもそも論が壊れちゃうので。

その意味もあって、なぜ自分がそういうふうに思うのかとか、そういう行動するのかっていうのがよくよく"かずたま"に出会って、
学び分かるようになったので、そこが一番モヤらなくなったと思います。

身体のインストラクターもやっているちはるさん

(眞居)なるほどね。
その要因も分かると、それで一つクリアになるっていう感じがあるんだね
まあ確かに、なんかちはるちゃんの設計図を拝見してても、今言ってくれたように確かに『人』っていうかね、

そういう『どういう人と関わるか』とかいうことを含めて影響があるからこそ、周りが気になるからこそ、

ある意味みんなを何とかしようと思うからこそ、みたいな、そういうことがよく起こるなっていうのが分かると、逆に自分にちゃんと取り戻して大切にしようと思うって感じってことか。面白い。

なんか他に日常の中で活かしてるなとか、なんかある?

他の研修や講座と違うのは、日常、そして家庭に活かせるところ

(角野)日常で一番活かしているのは、多分最初に気になったバイオリズムのところだと思います。

(眞居)あ、そうなんだ。
もしよければ…具体的には内容の話はあれだけど。

(角野)あれですね、月ごとのリズムだったり。
あとは今年はというところで、自分が周り、社会に対してどういうふうに行動しているのかとか、あとは家族に対してとか。

主人と2人で住んでいるので、主人との関わりとかも含めて、そのリズムが分かるとすごく楽なので、私も亜希ちゃんと同じように手帳が大好きな人だから、手帳に全てを書き(笑)、

「今月はね」って思って、「…はい」って飲み込む月もあれば(笑)、それがさっきのモヤるじゃないけど、変にモヤモヤすることもありつつ、というところも含めて、一番多分使ってるのはそこだと思います。

(眞居)なるほどね。
手帳に書いてるちはるちゃんがめっちゃ想像できるわ(笑)

(角野)(笑) 一番多分使ってるかなっていう気がします。スケジュールたてるのに。

(眞居)スケジュールをね。それ見て、自分がちょっと飲み込んだり(笑)

(角野)飲み込んだり、決めやすかったり、スタートしたりとかね、っていうのも。

(眞居)なるほどね。それはあるね。それはもう学んでもう、いただいてありがとうございます(笑)
それはちょっと鑑定では難しかったかもしれないですね。

(角野)そうですね。学ぶとやっぱりそこが変わるかなと思います。
なんかこの、自分のために、マスターまで行った時にどうしてもみなさん鑑定士ってなるじゃないですか。

(眞居)はいはいはいはい。

(角野)私もともと鑑定士になるつもり、って言ったら失礼ですけど、鑑定士って誰かに見るためにと思って言うのが一番最初のコンタクトではないし、目標ではないので、

今は結果的にさせていただいたりとか、読ませていただいたりしてますけど、"かずたま"を学んで良かったなと思う一つも、自分にちゃんと使える、フォーカスできること。

割と資格というかそういうのってみんなね、なんか外向けに取るじゃないですか。

(眞居)あー耳が痛い。

(角野)(笑) でもちゃんと外向け、もちろんね外にせっかくなんでみなさんお伝えしていくのは大事だと思うんですけど、自分が使いこなしてこそっていうのも私も思うので。

(眞居)それは多いにあるね。あー耳が痛い(笑)

いっぱいやったけど、本当に確かに仕事ではすごい使うけど、"かずたま"はやっぱり自分の盤を誰よりも見る…

誰の盤よりも自分の盤を鑑定士の人とかもね、見ますもんね。私もめっちゃ見ますけど(笑)

(角野)常に持ってるけどみたいな感じ。

(眞居)そうだね。自己確認してる感じなんだろうね。きっとね。

(角野)わたしもずっと会社にいたから、たくさんの研修を受けるわけじゃないですか。

(眞居)すごかったろうね。

(角野)すさまじい研修を受けさせて、今となるとすごくありがたいことで、仕事というところではずいぶん使わせてもらってますけど、

それをじゃあ分かっていようが、家庭で使うかというと、家庭では使わないじゃないですか

(眞居)使わないんですよね(笑)

(角野)"かずたま"の場合は、家庭にもやっぱり使うっていうところですよね。それが大きく違うなと思います。

いろんな研修を自分が受けたりとか、企画を私もいくつか持ってるんですけど、(他との)違いはそこだろうなって思います。


(眞居)確かに。ありがとうございます。本当にそうだなってことなんか立ち返らせてもらったなっていう感じはとってもありますね。

じゃあ良ければさ…もういい時間なの?私なんかごめんなさい。私たち時間管理っていう感じのタイプの人じゃないから。

この先、どんな人に届いていったらいいなとか、何か一言見てくださっている方へのメッセージでもいいんですけど、どうですか?

かずたまは、自分を見つめなおしたい、見つめなおしている人に出会ってほしい

(角野)見てくださっている方へとしては、ちょっと気になったなと思ったら、一歩本当に踏み出すことで大きく変わるかなと思います

一歩踏み出して学んだりとか、もちろん鑑定を受けてとかもあると思うんですけど、そこで後退することがないなと思います。

(眞居)あー、なるほどね。

(角野)学んだり、近くなったところで、受けたら終わりっていうものではないし、学んで終わりっていうものではないので、

本当に自分のただただ道が一歩自分に…なんていうのかな、深く近づいていったじゃないですけど、自分にフォーカスしていったって感じになるので、ぜひ一歩進んでもらえればなっていうのが思いますし、

私はいろんな方に伝えていきたいと思うんですけど、私はちょうどいいタイミングで学べましたけど、本当に当時の私に全く隙間がなかったように、隙間がなく、今すごく忙しくされている方も多いですけど、

そういう方にほんのごく隙間でもいいので、知っていただく機会になればなるこそ、自分のことに見つめ直す時間になればいいなと思いますし、

逆にね、今休憩じゃないですけど、自分を見つめている機会にある方、体調とかもありますし、っていう時にも出会ってほしいなって思いますけどね。

(眞居)本当だね。素敵。後退することはないって確かに。

(角野)取ったー。そのまま、みたいな。

(眞居)タイミングってありますね。

(角野)タイミングってありますね、ほんとに。

(眞居)ありがとうございます。楽しかった。なんか10歳の私たち見せてあげたいという気持ちになりますが。

(角野)本当に。

(眞居)30年後はこうなってるよ!みたいな。

(角野)言っても毎日レッスンが一緒だったわけでもないし。

(眞居)人生って不思議ですね。

(角野)不思議ですよね。

(眞居)本当にめぐりに感謝します。ありがとうございます。

(角野)本当にありがとうございます。

(眞居)ありがとうございました。
というわけで、今日はですね、この【いのち輝くかずたま縁側】ということで、角野ちはるさんにお話をお伺いしました。

ちはるちゃんどうもありがとう。

(角野)ありがとうございました!

(眞居)ではでは。




◆やまと式かずたま術とは

古神道の考え方を元にした、
”誕生日と名前から導かれるあなただけの唯一無二な人生の設計図”

やまと式かずたま術は倭眞名によって発案創出されたものであり、 著作権及び登録商標は株式会社oopAsに帰属します。

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