【未来】これから出会う人たちにも「これは絶対素敵なギフトになる」と直感したから最後まで一気に学びました。 / 好きな言葉は「ハクナマタタ」 / 大内田絢加さん
やまと式かずたま術
公認鑑定士・講師のまないあきです。
"自分の生き道を生きる" ということに
コミットを持って生きられている方を
ゲストでお呼びしインタビューする【いのち輝くかずたま縁側】。
今回ご紹介するゲストは、
好きな言葉は「ハクナマタタ」
やまと式かずたま術鑑定士・ベーシック講師
大内田絢加さんです。
苦手判定が軽減。
関係性に悩みがある方に是非聞いてほしいです!
目次
本日のゲスト【大内田絢加】様
京都で生まれ育つ。
立命館大学を卒業後、東京のIT企業で営業・CSを経験。
大学生の頃出逢った「対話」「NVC」に
お世話になりながら社会人生活を送る。
2022年春、丸6年勤めた会社を卒業し、
毎日夏休み中。
人と人との関係性が深まること、
自分が自分を行ききること、
人間が人間らしくあることに興味関心がものすごーく高いです。
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眞居亜希による【大内田絢加】様の紹介
出逢ってから10年以上。
私も私の大切な人も丸ごと愛してくれる姿は、
年下ながら尊敬の域ですらあります。
真夏の太陽の下に咲く向日葵のように、
うっちーと出会った多くの人は、
屈託なく笑っている顔を想像すると思います(笑)
人が本当は避けて通りたいことや
都合の悪いことに対しても、
優しくまっすぐに希望の光を
注げる人だなあと感じることがたくさんありました。
柔らかいけど、大切なことは決して譲らない。
だからこそ、自分が何を大切にしているかも気づける。
ぜひ、出逢って欲しい人です。
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自己紹介
(眞居)やまと式かずたま術、公認鑑定士・講師の眞居亜希と申します。
今日のゲストは、大内田絢加さんです!
私たちは通称”うっちー”と呼んでおりまして、”大内田さん”と呼ぶのが難しそうなので(笑)
今日もうっちーと呼ばせていただければと思います。よろしくお願いします!
じゃあ、うっちーのことを知ってる方も知らない方もいると思うので、簡単に自己紹介をお願いします。
(大内田)大内田絢加と申します。京都で生まれて、就職で東京に来ました。
今は好きなことをして、毎日夏休みで、生きております!(笑)
(眞居)そんなこと言える大人がいるんだ、って感じやね(笑)
(大内田)(笑)
と言いつつも、自分の中でやりたいことと収支のバランスみたいなのも考えてたり、7年間住んだ東京から京都に帰ろうとしているところです。
よろしくお願いします!
(眞居)うっちーとは、十年前くらいですかね。うっちーが学生の時からの知り合いなんですけど。
社会人になって企業で働いて、いろんなことを感じて去年会社員から、フリーランスっていう形でいろんなプロジェクトに関わったりとかで。
"かずたま"に関しても、公認鑑定士も講師もしてくれたりとかね。
自分がやりたいなと思うことを色んな掛け持ちをしながらですね。楽しく、東京も京都も全国行き来しながら過ごしてると、なんかそんな感じに見えてるなあと思いました。ありがとう。
ちょっと話全然違いますけど、私たちの時代は30歳でそういう風に生きるという人たちなかなかいなかったので。
そうまあ、ちょっと出だしたぐらいの感じかな?なんか今の時代を生きる人たちだなと思っています(笑)
今日は、振り返りながら話を聞いていけたらなという風に思うんですけれども。
"かずたま"に出会ってくれたのは?多分私がやってるよって言ったんだよね。
友達と講座を受けることで得られるギフトがある
(大内田)そうです。
ちょうど、コロナ禍中の最初の年の夏に教えてもらって、セッションを受けたところが始まりでした。
(眞居)そうだね。10年前か。学生さんの時に私が昔ねやってたNPOの団体のプログラムに来てくれたところからなんですけど。
ずっとなんか連絡をしていて、恐らく私が"かずたま"をやって「こんなのやってるんだよー」って言って、受けてくれたのかな?
(大内田)そうです。多分。
(眞居)わかんないけどさ、例えば今ね2023年ですけど、今でいうとさ、例えば「コーチングやってんだよね」っていうと、皆さん割とさ、
「ちょっと1回受けてみたかったんだ」とかっていうのはわかる感じするんですけど。
やまと式かずたま術って、結構やっぱ知らない人もまだ多かったりしますし、多分知らなかったでしょ?
(大内田)知らなかったです。
(眞居)なんかでも、ちょっと受けてみようかなと思ってくれたんでしょうか?(笑)なんか当時のことをもし覚えていたら…
(大内田)多分同じ時期に友達が一緒に受けてて。そのまま一緒に講座を受けようみたいな。
私これ結構良かったと思うんですけど、友達と一緒に講座にワイワイ行ける感じのルートがもう最初からあったんです!
だから、その講座もマンツーで受けたわけじゃなくて、最初は5とか6人とかだったかな?
横に並びながら、「わー」みたいな、みんなワイワイ喋りながらお互いのことを知り合いながら。 自分のことを喋るとそれが、ギフトになっていくみたいなのが生まれたのが、多分私にとってはめちゃくちゃ大きかった。
(眞居)そうでしたね。そうだったー。当時たまたまね、なんかそういう風にNPOの方のスタッフ会議とか多分色んな関わりの中で、何人かで喋ってる時に「興味ある?」って言ったら「ありますー」みたいな子が結構いて。
多分鑑定やって、授業やろうかなったら、「えーなんかみんなでやれるならいいじゃん。」ぐらいの感じでそういう感じでそっか始まっていって。
"かずたま"ってね、今うっちーも講師してくれてますけど。
1対1で学ぶということもできるし、でも何人かで学ぶっていうパターンもある。タイミングとかにも勿論よるんですけど。
当時は、そうだね。若い同じぐらいの世代の子たちが、ワイワイいて。
(大内田)私は、なんか今それを思い出しながら。
友達とやっぱ受けてもらえるようにするって、結構大事なポイントだなって今喋りながら思いました。
(眞居)なるほどねー。確かに。なんかその人のことをね、知ると「あ、自分そうだな」とか「違うな」とかいろいろ自分の気づきにもなるし。
なんか、誰かこないだ言ってたんですけど、「この子のことをすごい知ってると長いお付き合いで思ってたんだけど、"かずたま"で見た時にえーなんか私そんな風に思わないけど、こういう所ってあるんかなみたいな?」みたいなことを言っててね。
「"かずたま"って、数でいろんな人の人生とか性質・資質とかもいろんな観点から出てくるんですけど。」って言ったら「え、そうだよ。私そういう人だよ」って言われたって(笑)
「そんなに長い付き合いだったのに、意外とその一面知らなかったです。」みたいな感じでね。
確かになんか友達同士でも、嘘ついてるとかではなくて「あ、そういう一面もあるんだ」みたいなところが、"かずたま"って結構多面的っていうか。恐らくいろんなルーツを辿っていくって感じなので。
そういうのもあって面白いのかもしれないね。
(大内田)なんか嵐のように、一瞬で全5回の授業が終わったなっていう記憶してます(笑)みんなめっちゃ喋るからw
(眞居)一瞬で過ぎ去ったと(笑)まあ、ほんとそんな感じだったねー
。
(大内田)みんなめっちゃ喋るやつ、自分も大好きです(笑)
(眞居)そうだそうだ、そんな雰囲気の講座もございます。
でもさ、私よく言うんですけど、言ってもみんな若いわけですよ。
初級をみんなで学んでみようと思って学びました。そして?なんか覚えてる?知れて楽しかったなみたいなのはあり、
うっちーでいうと、その後中級・上級ってそのまま学んでいってくれたんだと思うんだけど。
どんなことを感じながら、進んでいたなとかなんか覚えていますか?
会社内ではなく、人生通して「どうなっていきたい」か
(大内田)初めて、それこそ亜希さんのセッションを受けた時は、
なんかマジで「なんで、そんなとこまでわかるんだ?!」とか自分の取扱説明書でしかないなと思ってて、かつ授業をベーシックの基礎講座を受けている時も、自分の基準が正しいとまで言わないんですけど、みんなその基準で生きてるって思ってたんですよね。
私は、みんな好き嫌いで物事を決めてると思ってたんですけど。
取捨選択とか、好きだからやるみたいな。
それが「え、好き嫌いじゃないの?」みたいな(笑)
それは、知らなくて。別に人に共有したこともないけど、自分だけはそうだと思ってたけど、どうやらめちゃくちゃ違うらしい、と分かった時に、講座の中で結構大事な人はすぐ見たくなったんですよね。
自分の友達とか家族とか。
それって、その人たちへの眼差しでもあり、それこそ生かし合いっていうのはなんか今まで出会ってきた人たちにも、ギフトできるし、これから出会った人たちも絶対これめっちゃ素敵なギフトになるなっていうのを思ったので。
なんかそこで学びをやめて終わりじゃなくて、そこのさっき進めるところは進んだり、自分のお仕事として見据えてやってこうっていうのは、なんか結構前向きにトントンと、自分の感覚として持っていたな、という感じはあります。
(眞居)なるほどねー。懐かしい。
でも、確かに今言ってくれてすごい素敵だなと思ったのが
「どうやら、めっちゃ違うらしい」っていう(笑)
なんかね、うっちーが今言ってくれた「自分はやっぱこれ好きだからやろう」っていう、「好き」っていう表現が、すごくそこに心響くからいいじゃんって思うけど。
「みんな好きだからやるじゃないんだ?」っていうね(笑)
うっちーと同じギフトを持ってる人は、『好きか/嫌いか』っていうね、『好きなことをやりたい』っていう明確に書いてありますからね。
意外と自覚的じゃないよね。自分のみんなそうですけど、自分のなんていうのかなその特性って
無自覚にかけてるメガネじゃないけどさ。
メガネをかけているという、違和感すらもないというか。メガネをかけてる状態が自然って自分ではなってるみたいな感じなんだろうね、きっとね。
(大内田)そうですね。あとなんか自分の人生の問いかけ続けるっていうか、向き合い続ける。
最初に多分言われた言葉ですごい印象的なのが「これは学ぶもの、学び続けるものだよ」って亜希さんから最初の最初に行ってもらったのが腑に落ちたというか。
自分の盤をまず見続ける必要があるというか。
それって自分自身とか、自分自身の命とか、人生とかを見続けることになるっていうのは、何か生涯必要だしやりたいことだよなっていうのも思って、続けるとか進んでいくっていうのをストンと決められたような気がします。
(眞居)ごめんなさい。もう、世代代表みたいな感じになっちゃうこんなことを考えるんだな30歳みたいな。
ちょっと違う感慨深い気持ちになっちゃうというかさ(笑)
それこそ、私たちより昔の世代は特にですけど、企業で働いて終身雇用を前提でみたいなさ。自分のその生き方どうこう考えるとか、人生を考えるみたいななんて「社内でどうなっていくか」みたいなことに、割と集約されてるような時代って昔はあったと思うんですよね。
もちろん全てではなかったとしてもね。
でも、やっぱ今のその時代の子たちって、やっぱり「自分の人生に向き合い続ける」とか「生き方に向き合い続ける」とか。
それをなんか30歳手前で思える人達って、どんなふうに生きていくんだろうっていう興味があるよね。やっぱりね。
(大内田)社内のキャリア面談で、それこそ会社にいた時、仕事だけのそこを切り取られたとしても、何もやっぱテンションはあがらなくて。早々に一部でしかないなって思ってたんだなって、今も改めて振り返って思いますね。
それだけで人生ってしないでほしい欲しいっていうか。そうじゃないって捉え方をしてたなって。
(眞居)なるほどねー。お仕事の中の「お前社内でどうなりたいの?」みたいな、そういう会社とか仕事っていうだけじゃない人生っていう。
そういう意味でいうと、"かずたま"は人生そのものをね、を捉えているというか。仕事のことを教えます、とかっていうことでもないもんね。
(大内田)そうですね。
(眞居)ちなみに何か、うっちーはここまで2年くらい
学び続けるみたいなさ、実践法なんで実践し続けるということを含めて。
今ここまでやってみて。鑑定士・講師もやってみて。
自分自身が"かずたま"に出会って良かったな、あるいは変わったな、やっぱりこれが私だなとか何でもいいんだけど、自分の中の感じる変化感とかはあります?
一生、「好き」を言い続けよう
(大内田)まず、変化感でパって思いついたのが、
何回か言ってるかもしれないんですけど、人を嫌いにならなくて済むんですね。これすごいなと思うんですけど。
おや?って思ったこととか、なんか自分の何かにピコンってなった時に多分知らなかったら、その人がああだからこうだな。とか蓄積されていった、ちょっと距離取ろうかとか。
嫌いとか、苦手分類しちゃってた可能性があるなって思うんですけど。
"かずたま"知ってるお陰で、『えっと何数だっけ?』とか『えっとなんだっけ?』とか、『何から来てるんだ?』みたいな仮説を立てれて。
で、そういう風にわかんないから本人に聞いたり、同じかその人に聞いたりすると、ちょっとヒントがもらえたりすることによって、嫌いとか苦手判定をほぼしなくて済むようになったのは、すげーなっていうのをまず最初に思いました。
なんか人間関係的なところっていうか。
どの捉え方もやっぱ知ってる前と、この学ぶ後では変わったなっていうのを思いますし、なんか問いかが投げられるようになったんですよね。
「なぜそう思うんですか?教えてください。」
とかって、コーチングとか、対話的要素のだけではなかった部分だなっていうのを思います。
良かったって思うところは、その学んでる人同士で集まって、いろいろ探求とかワークとかする中で、わかるofわかるしかないみたいな。
同じ数とかの人に会った時に、今までだったらその背景とか属性知らずに共感とかわかるっていうのも全然嬉しかったんですけど。
どうやら特性とか、"かずたま"でこんなところまで一致してしまうらしい、みたいな。
何て言うんですかね。
しかも、それを自分が心から喜んで、その行動をしてる属性の人達っていう意味で、なんかこう心を通じてわかる感じとか。自分が大事にしてることを大事にしてるって事が、こう明確な人たちと出会えたりする機会がすごい増えたから。
なんか自分の信念じゃないですけど、大事にしてることを、言い方あれですけど、より調子に乗れるというか(笑)
「ですよねー」「やったー」みたいな感じでいけるように、なんて言うんですかね。
「いいよいいよ!」っていうエールを、色んなところでたくさん人とか場から、めっちゃもらえてるなっていうのは良かったこというか、有難いことだなと思いますね。
『一生、好きを言い続けよう』とか。なんかそういう変な自信と確信に変わっちゃうんです。
なんか「よしこれでOK」みたいな。
(眞居)いやー、うっちーっぽいなと思いましたね。
今聞いてて、思わずうっちーの設計どんなんだったっけ?
と、思ってしまったんですけど(笑)
今ね、気づかせてもらったこともあって、"かずたま"ってね、やっぱ数でいろんな特性が見えるじゃないですか? やっぱその性質だけじゃなくて、人生のタイミングとかわかることっていろいろあるんですけど。
やっぱり、わかりやすいものの一つとして、まあこういう特質・資質があるよみたいなねよく使われたりはするんですけど。
その時に、さっきうっちー言ってくれた
「あなたこの数なんだね。」
みたいなのって、なんか私はね最初は、決めつけに使われるとやだみたいな、なんか変な妙な抵抗感みたいな。今だから思うけど。
やっぱそうやって、うっちーとか、実際に使っていってる人の姿を見てると、決めるけるというよりは、その理解しようとするっていうか。
苦手だなとか無理だなとか、何でなの?じゃなくて。
そこにやっぱ理解しようとするという愛が働くじゃないけど。
好奇心と、なんか理解の眼鏡みたいな感じに。
なんかジャッジの眼鏡が、理解のメガネに変わるみたいな、なんかそんな感覚があるのかもしれないなって、なんか前半の話を聞かせてもらってなんかすごく思ったなって。
うっちー自身がやっぱりそういうさ、人と一緒にこうなんて作っていくとかね、自分の好きな人たちはちゃんと結束していくみたいなのが多分大事だからこその、今言ってくれた"かずたま"という共通言語がある人たちの中のつながりとか。
自分の全く同じ人はいないんだけど、そういう近しいなって思う特質や脂質やいろんな流れを持ってる人を見て、より自分のことも知ったりとかね、受容したりとかね。
それこそ、ちょっとねコントのような話ですけど、今言ってくると思い出しちゃったから言っちゃいますけどね。
うっちーと同じよう基礎持ってるっていう人がね、"かずたま"を学んでくれた人たちでね、いろいろシェアしあったりとかする機会とかもあるんですけど。
2人の行動がいつもなんか双子かな?みたいな感じで(笑)
一緒すぎて何とも言えない感覚なんですよね。
打ち合わせしたわけでもない。「でもここでこうじゃん?」っていうのが、なんかすごいその同じ似たものを持ってる人達が、驚くほど重なっていくっていうのを感じさせてもらって(笑)
その人らしいっていうか、その人たちのギフトをそのまま活かすと本当そういう感じになっていくんだなみたいなこと、ちょっと思い出したので(笑)
本当にそうなんだなってことが、ただただ深まってくっていう自然な姿っていうのかな。無理してそうしようとしてるんじゃないんだなっていうか、本当に自然とここに気がいくんだなとか。
自然とそこで踊ってるんだなみたいな。そういうインパクト(笑)
自然の姿を見せてもらってるなっていう感じになるのかもしれないなって。
ちなみに、なんかその性質・資質ってのもあると思うんですけど、"かずたま"でいうと、本当に人生のテーマとか、あるいは、スタイルとかあとタイミングとかっていうのが、自分の誕生日と名前から出す設計図から色々出てくるんですけど。
なんかその、うっちーが『自分を生きる』っていうことにおいて、あるいは、他の人っていうのでもいいんですけど。
なんかその設計図っていうところに関して、自分の中で響いてるなとか、大事に思ってるな、とか知れてよかったなって思うのは、どんなところ?
誕生日から導かれる「家系での役割」の重み
(大内田)そうですね。
自分がセッションを受けた最初は、キャラクターとか特性・資質みたいなところを知れたことが、結構自分も自覚とリンクしたり、リンクしないとかあったりっていう意味で、最初はそこが多分ホットトピックスだったような気がするんですけど。
人にお伝えするようになってからは、最初のお役割ってところ、誕生日の役割がどんだけ重みを帯びるのかというか。その人の口から語られるその家族観のこととかが、どんだけ大事なんだっていうのをめっちゃ実感してます。
普段語られないんだなこういうことっていうのを、お役割のところでめちゃくちゃ感じるので、そこの重みはまた変わったなっていう感じはしています。
自分的には、キャラクターとか、パワーバランスみたいなところが最初は関心でしたし、今も全然そこの関心は変わらないんですけど。
いかにお役割のところを自分の実践も含めてだし、自分語りも含め相手の方も話してもらうってこととか出してもらうことの大事さ。
ゆっくり、しっくり落ちてきたなっていう感じはします。
(眞居)確かに、お役割ってね自分で決めてきてる宿題のようなもので『こういうことに取り組んでいきますよ』っていうテーマがあるよっていう話があって。
それが主には家族っていう中でね、ちゃんと取り組んでいくものですよっていうのがあるんですけど。
確かにそこって、お伝えした時に
「…ですよね。(そうかなとは、思っていたけど。まだあんまりはっきりは聞きたくなかったけど。) 聞いてしまったからには、向き合わねばなりません」みたいなね。
なんかね、そういうこう、すごく大事なものだからこそ正面切って人に言わなかったりとかね。家族っていうのは、1番根本的なコミュニティでもあるから、あえてベラベラ喋らなかったりとかね。
確かに、やっぱ家族っていうのは最初にこの家族を選んで生まれてきたっていうね、根源的なところでもあるので。
その中で自分がきちんと取り組まなくちゃいけないという、役割が何なのかっていうのは、かなり人生の中で効いてるなっていう感じがしますね。
(大内田)そうですね。あとは、細かいですけど、人生のテーマみたいなフィールドは強いなぁと思います。
新しいこととか、皆さんのためになるっていうようなことを先駆者として開拓していく。それで未来の展望を持って、未来に向けてっていうデザインにいる人です。
(眞居)そうだよね。なので、うっちーは若いんですけど、もう自分の取り組むテーマみたいなところがね、「未来」っていう。
どっちかっていうと将来的展望を、それこそ社会に対してもそうでしょうし自分自身に対してもそうでしょうし、そういうこの先っていうことを考えた時に「どうなの?」っていうことを、「どんなことを広げていく?」とかね、どんなことが循環していくと思うのみたいなテーマだと思うんですけど。
言葉から伝わってくるよね。いつも。
なんか若いのに先のこと考えてるなみたいな。
興味があるっていう表現が正しいか分からないけど、「この国が」とか、「京都ってどうなっていくと思います?」みたいな、
すごいなんか問われてたなっていう、私の中ではしっくりくることがあったんですね。
そのそれぞれやっぱ自分の人生のテーマに図らずもというか。
取り組んでるんだと思うんですよ。すでに。
"かずたま"を知ったから取り組み出すというよりかは、もう既にもうそこはあるんだけど、なんかそれが浮き彫りになるっていうか。
(大内田)会社員を卒業してから、よく社会とか国とか使うようになったなって自分でも思います(笑)
(眞居)ねー。だから未来にとって本当に必要なんだなって思うものをね、開いていく人なんだなというふうにも思いますね。
でもこの世代で、出会ってくれているっていう事の意味みたいなことを、私はやっぱり話を聞かせてもらいたいなって思いましたね。
どうですか?ダダダっとちょっと聞いてしまったけど。
話してみて今を感じることでもいいし、もしよければなんか縁があってね、これを見てくださった方に、何かこんなふうに私が思ってます。となにか伝えたいなということでも、どっちでもいいんですけど。
自分のことも周りのこもと、面白がって大事に見れるといい
(大内田)ありがとうございます。
ちょっと思ってることで、未来に軸足が未来のことがっていうのは全然間違ってないんですけど、未来を見つつ、私は結構やっぱ「今ここ人間」だよなと思っていて、今にしかフォーカスはできないというか。
結局、「今やれば未来はついてくるから大丈夫」みたいなのはあるなって思ったので。未来だけ見るのではなくて、今が1番大事とかいうか「今ここ」みたいなことをよく言ってるなっていうのを、亜希さんの話を聞いていてすごく自分で今内省していました。
あとは、最初の方のお話であった、苦手とかじゃなくなるの話で亜希さんが多分好奇心とかそういうふうに言ってもらえてたと思うんですけど。
それは、本当にそれはその通りで。
なんか面白がれるツールをまた一つゲットできたというか。
面白がられる眼差しに使えている感覚があって。
「ちょっとこのタイプかな?」後で名前調べようみたいな。
すぐその人をやっぱり捉えた時の自分の見方とか、捉え方はやっぱり変わるなっていう実感はあって。
それが自分にとってすごく喜びだったり面白がれるって、基本めっちゃ楽しいなっていうことで。
なんか"かずたま"に今後出会う人にとっても、もちろん受け止めなきゃとかズシンってくるものもあるかもしれないんですけど。
自分自身のこともですし、周りにいる大事な人のことも、なんか面白がって大事に見れるといいなーと。そのぐらいの感じで捉えてもらえるといいなって思いました。
(眞居)
ありがとうございました。そうだね。
本当にそうだね。なんか面白がれるっていうのもすごく何ていうか。軽いわけじゃないんだけど、妙に深刻にならない。ただあるよねっていう風にお互いをちゃんと受け取っていけるみたいなのもなんだね。
そうなんだな。面白いね人生ってと思ったのが、うっちーが未来と今の話をしてくれたんですけど、やっぱりそのうっちーの話を私が解説するみたいなごめんなさいね。
こういうのが人間の面白さだと思うんですよ。
未来に向かって将来的な展望を考えるということが人生のテーマではあるんですけど。
持ってるギフト自体は今っていうところ、すごい捉えるっていう事だから。
その今の積み重ねでもってして、やっぱりその自分の体験体感っていうところからきっとこうだって未来の眼差しを、多分どんどん作っていくっていう感じなんだろうなと思っていて。
そういうこう絶妙な組み合わせみたいなのが、その人によってすごく本当に違うなっていうのが"かずたま"っていうか。
命の美しさなんだろうなみたいなことをね、なんか話を聞いていてとても思いましたし、やっぱこういう世代の人たちが学んでくれるっていうのもすごく未来にとって必ずギフトになるなとも思ったし、改めて始まりを聞かせていただいてなんかそんなワイワイポップな感じで始まってたんだなっていう
そんなことを思わせていただいたなと思います。
ありがとうございます。
楽しかったです。
◆やまと式かずたま術とは
古神道の考え方を元にした、
”誕生日と名前から導かれるあなただけの唯一無二な人生の設計図”
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