【歌詞】常陸多賀
作詞:mana
作曲:bitzosaki
この駅はなんでも知っている
朝帰り酔っ払いのおじさん
傘でゴルフ危ないよ
見かけない茶トラの猫
この駅はなんでも知っている
自転車で血だらけなった朝
お守りかと思われたペットボトルのラベル
1本逃したらもう間に合わない
階段をタタタタ駆け上がる
数えきれないほどの約束を交わしてきたよね
仕方ないとはいえ 私も人混みに飲まれてきた
どんな思い出も悲しいけれど 薄れてゆくもの
ただ変わらないこの駅だけは 今でも君が映る
この駅は私を見ていたの
毎朝毎晩見ていたの
何故か乗れず見送った 青いベンチの端っこで
木枯らしに抱かれ 雨が降る日には
バス停で黄昏れる
一度だけ運転したことある レアなロータリー
駅前居酒屋 キラキラネオンみたい明るくなった
停留所で降りる頃 そこには誰もいなくなる
ただ変わらないこの想いには 忘れた夢が戻る
君がくれたものを
今も追い続けている
ずっと続く坂道を
ああ、いつも見てきていたのに
数えきれないほどの約束を交わしてきたよね
仕方ないとはいえ 私も人混みに飲まれてきた
どんな思い出も悲しいけれど 薄れてゆくもの
ただ変わらない 駅はいつもここに在る yeah!
この街に戻る日が来たとしてペーパードライバー
仕方ないとはいえ 私も目指すのよベテランドライバー
「これでいがっぺ」そんなに使ったことはないけれど
ただ変わらない この街だけはいつでもそばにいるよ
常陸多賀×2
今でも君が映る
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