世界と対話を楽しむ旅
言葉と世界を旅をしたい。
言葉と旅をすることで、わたしはなりたい自分になれる。
世界一周で会った人々との交流、絶景、とにかく心動かされたものを言葉にしながら旅していきたい。
そんなわたしだけの世界一周を決めた話。
なりたい自分になるために、言葉と旅が必要だった
<わたしのなりたい姿>
・やりたいことを自分の力でやりたい。
・守りたいものを守る人でありたい。
・軸を守る人でありたい。
・自分に正直な表現者でありたい。
・クリエイティブな人でありたい。
一言でいうと、“自分らしい人生を歩んでいきたい”。
なりたい姿のために、わたしが必要なのは「言葉」だと感じた。
日頃から、思ったことを言葉に残したり、人に伝えたりするのがなかなかできない。感受性豊かとよく言われるけど、自分の想いを言葉にできないから、自分が心からやりたいことをできていない。世界一周も、できていない。
そういえば大学生時代、休みの合間を縫っては世界を旅していたけれど、「何をしたか」は覚えていても「何を感じたか」と言われると言葉にできない。確かな感動は覚えているのに、言葉の力がなくて、言葉にはできなかった。
想いを言葉にしていくことで、わたしらしい人生を歩んでいきたい。
次に、わたしが必要なのは「旅」だった。
わたしはこれまでの人生、やりたいことを自分で決心してやり遂げたことがない。
今の仕事も辞めたいけれど、その先の周りの反応を気にしたり、自分の力でやりたいことを成し遂げられるかが不安になったりして、一歩を踏み出せていない。そんな時はいつだって、肩書きが邪魔をする。それなりに恵まれた環境で育った自分、人見知りな自分。世界一周もやりたいことの1つだけど、正直未だ億劫になっている。
そんなわたしが「世界一周」という大きな決断をして、自分でやりたいことを決めて行動する、なんてことができたら大きな自信につながる気がする。その先も自分らしい人生を歩めるかもしれない。
だから、世界を旅したい。
世界との対話を楽しみたい
旅と言葉が必要なわたしは、「世界との対話を楽しむ旅」をすることにした。
肩書きを捨てた状態で、心動かされるものに素直になって、人とも景色とも対話をして、言葉にして残していきたい。自分が感じたことすべてを。
自分の人生の中での大きな一歩は、本やブックレットなど何らか形にしたい。発信するかもしれないし、自分だけの心に留めるかもしれないし、どうするかはわからない。
でも、何歳になっても自分らしく生きていくための指針になるようなものにしていきたい。
世界一周を終えたあとの姿
世界一周を終えた後、わたしは旅で得た言葉の力と挑戦心を持って、自分らしい人生を生きていきたい。
具体的に何しているかはわからないけど、できれば書くことが仕事になればいいなあ、なんて思ったり。
これがわたしの世界一周のテーマになった。
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