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1歳3ヶ月息子(マロン)イヤイヤ期(初期)始めました😇

最近はよりこだわりが強くなってきたマロン様

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ちょっとでもイメージと違うと嫌!嫌!と首を振ってしっかりとイヤイヤ言っています😇(まだ可愛いレベルですが・・・本格イヤイヤ期がどんな感じになるのかはドキドキ😇w)

そんな子ども達が
1秒で泣き止むとっておきのコツ
について今日はシェアしたいと思います!

人間として唯一動物と違う能力といえば、言葉でのコミュニケーション
協調性を持ってみんなで協力していく能力
それを育ててあげるには、0歳からのコミュニケーションがとっても大事だなーって実感してます。

親子、夫婦、友達、同僚、ママ友、等
人との関係を上手く築く為には
自分の気持ちを上手く伝えて
理解してもらう
ことが必要ですよね。
日本人は特に、大人になると自分の感情押し殺して人の気持ちを想像して察しなさい。相手のこと考えなさい。そんな文化が根強いかなって思います。

それにより自分の気持ちに「気付く」ということが苦手になっているもの事実かなーとも感じます。
実際に輝きベビーの子育て講座ご受講生さんのYさん

「講座を受講するまでは、自分がいろんな感情を感じていたことさえ気づかなかった!一生自分が自分の気持ち押し殺して、生きていけば平和だと思っていた」
と仰っていました。

でももしその関わり方を続けていたら「子供自身も自分の感情を押し殺して生きていく大人になっていたと思うと今学べてよかった!」と仰っていました。

子どもは、自分の感情をしっかりと感じて、体や言葉で伝える!ということを一生懸命やっていますね。言葉でコミュニケーション伝える練習をしているんですね。


子どもは
何となくムカつく
何となくイヤ
何となくむしゃくしゃする

この感情を自分自身をハッキリと認知しておりません。

そして、その問題をどう解決していったらよいのかわかりません。

その時に、
まずは自分の感情を認知して
相手に自分の気持ちを上手く伝えていくには
まず人から気持ちを代弁してもらうこと

が大事な経験になっていきます。

だから、乳幼児期にできるだけお子さんの気持ちを代弁してあげてほしいのです。

例えば、お子さんがころんだ時に泣いているお子さんに
「大丈夫!大丈夫!そんなぶつかっただけだから、痛くないよ!すぐ治るから大丈夫!」
などと声をかけているシーンをよく目にしますね。

もし、ご自分が「長年付き合っていた彼にプロポースされると思っていたのに、新しく好きな人ができたと振られた!辛いーもう生きていけない!」
そんな時に、友人に「大丈夫大丈夫、そんなに泣かないの!すぐ次の彼が見つかるから!」と言われたらどう思いますか?
この人にはもう何も相談できない!何も分かってくれてない!と思いませんか?

お子様も一緒ですね。
今、痛い!怖かった!痛くて泣きたい!と思っているのに、大丈夫大丈夫、と言われても、私は痛いと感じているの!!と思いますよね。
大丈夫大丈夫!では泣き止まない、と言うことですね。

「痛い」と言って泣いているのですから
「痛かったね!」と言ってほしいのです。

これが気持ちを代弁するということ

「大丈夫!大丈夫!」は大げさに言うと
痛い気持ちを否定してしまっています。

まずは、今、お子さんがどう思っているのかを言葉にして伝えてあげることでお子さんは自分の気持ちに気づき安心するのです。

「大丈夫!大丈夫!」と言った時と「痛かったね!」と言った時とお子さんの反応が明らかに違うのがわかると思います。

これは幼稚園の子どもたち何人にも試してみたから確信して言えます。

お子さんの気持ちを的確に代弁できたとき「痛かったね」と言った瞬間「うん!」とうなづき安心するのか、穏やかになりますよ。

1秒にして泣き止むとっておきのコツは
気持ちを代弁してあげること。

まずはお試しあれ。


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