子どもの発達の5つの法則とは?
生まれたばかりの赤ちゃんは寝たきりですが、
徐々に寝返りをうちずり這いをしハイハイ、つかまり立ちそして歩くようになります。
こうした運動の発達は無秩序に進むのではなく5つの法則があります。
発達の5つの法則とは?
まず1つ目が「頭部から足部へ」
まずは首すわりができ腰や足が発達し立ったり歩いたりできるようになります。
2つ目が「中心から末端へ」
胴体から肩、腕、手、指先へと順に発達していきます。
3つ目が「一般から特殊へ」
足はバタバタするけれどもまだ手で物を掴めないところから半年くらいになると片手で物をしっかりと掴めるようになる。この行動が次第に分化して特殊な反応になってくる。
4つ目が「発達は連続的」
頭をまっすぐに保てるようになり肩を持ち上げ、首すわり
寝返り、ハイハイ、つかまり立ち立ったり、歩いたり、走って、階段昇り降りしてけんけんし、スキップをするようになるように
発達は1つ1つ段階的に連続して進む
5つ目が「発達には個人差がある」
発達の順番やスピードには遺伝的な要素や環境や経験
などが深く関わっているので家庭によって個人差はできてくる
この5つの法則を理解してお子様に運動のアプローチをしてあげると負担なく獲得していくことができます。
その環境をお家で整えてあげてほしいのです。
その発達を促すための環境と発達に弊害をもたらす環境を知っておいた上でお子様と関わっていくだけでお子様の能力はフル回転して賢いお子様にもなっていきます。
と、同時にお子様がめちゃくちゃ集中して遊びに取り組めるようになるので、ママも嬉しい!楽しい!子育てに代わっていきます。
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